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結果から言うと、思い切り外した…。美味しくないのではなく、不味い。
先ずスパイスの香りに乏しいし、ハーブの香りも感じられない。
最悪なのが、スープにコクが全く無く、本当に出汁をとったのかを疑う。
辛さも5辛と8辛を頼んだんだけど変わらず。
期待を持ちすぎていたコトもあるんだけど、アレはひどいなぁ。
ま、食いしん坊も外すときはこんなもんかな。
スープカレーはまた札幌へ行ったときに堪能してきます。
あ、不味いお店の紹介はしませんので悪しからず~。
本日のお薦めメニューからコチとカワハギの造り、鮭のルイベを頼んだら、何故かイサキが登場。
へ、頼んでないよ?と言ったら、『あ、大変失礼しました。けどよろしければどうぞ』とのコト。
その美味しそうな姿を前に、ノーは無いので美味しく頂きました。
で造りを食べ終えて、残った中骨があまりに美味しそうだったので、駄目モトで中骨を揚げてくれないかと聞いたところ、あっさりOKとのコト!
もちろんこちらも美味しく頂きました。
タダなのになぁ。嬉しいオーダーミスでした。ごちそうさまー!
リニューアルした最初の投稿はナスと生ハムのカッペリーニについて。
冷やしたワインを美味しく飲みたい時に、合わせるパスタがこれ。今回も、昼過ぎからどうしてもキリッと冷えたワインを飲みたくなったので作ってみたのです。
ちなみに、写真の手前が生ハムとナスのカッペリーニで、奥がバジルとツナをカッケソースで和えたカッペリーニね。
レシピ(生ハムとナスのカッペリーニ3人前)
カッペリーニ:300g
生ハム:100g
ナス:3~4本
ニンニクみじん切り:2カケ分
フレッシュバジル:葉を5~6枚
エクストラバージンオイル:80cc
白ワインビネガー:小さじ1
塩・コショウ適量
1.ナスを焼き網で皮がパリパリになるまで真っ黒に焼く。焼きが甘いと皮が剥きにくいのでしっかりと。焼けたらヘタを落とし剥き、一口大の適当な大きさに手で引き裂く。
2.生ハムの半分を手で細かくちぎる。バジルも同様。
3.1.のナスと2.の生ハム、バジル、ニンニクみじん切り、白ワインビネガー小さじ1、塩・コショウ適量、オリーブオイル80ccをボウルに入れ、手でよくかき混ぜる。オリーブオイルと水分が交じり合って、トロっとして着たらソースの出来上がり。
4.カッペリーニをアルデンテに茹で上げ、常温の水にさらしてからザルで水を切る。
5.大きいボウルに3.4.をいれ、よく混ぜ合わせる。
6.器に盛り、残りの生ハムとバジルを飾りつけて出来上がり。
ポイントは、カッペリーニを冷やす過ぎず、常温でソースと和える事。冷やしすぎると味がわからなくなってしまうので要注意。と、カッペリーニはアルデンテの一番美味しい状態をアッという間に過ぎるので、茹でるときには絶対に目を放さずに!
★★★★☆
我ながら美味しくできたんだけど、生ハムが安いやつだったから香りに乏しくチトしよっぱかったのが残念。。。
枝魯枝魯(ぎろぎろ)
住所:京都市東山区川端通四条上ル2丁目常盤町177-1
電話:075-533-1155
予約が取れないので有名なお店、枝魯枝魯に行ってきました!
食べたもの
お任せコース¥3500 ぐらいだったと思う。。。(^_^;
飲んだもの
生ビール×3杯、芋焼酎×3杯、日本酒×1杯
おいくら?
一人6千円ほど
料理は基本的にコースのみ。カウンターだけで13席とやや小ぶりですが、板さん二人とスタッフ二人の四人でやるにはちょうど良い感じですね。いやぁ、さすがに予約するのが難しいらしく、お隣で食べていたご夫婦は帰り際に『来月の予約』を入れてました。
料理は言うことありません。旬のものを中心に、美味しいものをほんの少し、けど、種類は沢山出してくれます。写真はコース中に出てきた「鯛づくし」のお皿です。造り、焼き物、鯛の子、白子などなど、それぞれに手の込んだ、華のある料理を出してくれます。
このときに面白かったのは、二十歳くらいの若いニーちゃんが3人ほどが来たんだけど、どう見ても料理に似つかわしい格好ではないにもかかわらず、真剣に食べてるからハテ?と思っていると、板前の卵君達のようで、料理の勉強に来ていたんだそうだ。まぁ、同業者からも教材として扱われるほどのお店なのね。
総合評価:★★★★☆
う~ん、お店の雰囲気は、思いのほか若い人たちが多くややガヤガヤ感が強いので、しっとり・まったりしたい人には不向きかもしれませんねぇ。と、料理の充実振りに対してお酒がなぁ。店の広さを考えれば、これ以上種類を増やせいないのはわかるけど、う~ん。。。
が、季節に一度は行きたいお店です!
住所:東京都千代田区丸の内1丁目2-1 東京海上日動ビル新館1F
電話:03-5208-8275
村長@は東京出張も多くて、月に3~4回は行ってます。おかげでマイルがたまること(^^ゞ。
で、今回は東京でお気に入りの店(チェーンだけど)の一つ、響丸の内店です。
食べたもの
水菜と茗荷のサラダ、卵の黄身の味噌漬け、こしひかり石釜炊きなど。
飲んだもの
生ビール(プレミアムモルツ)、芋焼酎。
おいくら?
一人5千円くらい。
チェーン店なんで都内あちこちに在るんだけど、この丸の内店は初めてだったな。この日はカウンターに通されたんだけど、カウンターもとても広く使えて良い感じでした。
で、チェーン店があまり好きでない村長@がナゼお気に入りなのかというと、生ビールが間違いなく美味しいのと、こしひかりの石釜炊きが絶品で、これを目当てに行くのです。頼んでから米をとぎ、石釜で絶妙に炊き上げられるこのご飯は、一度でも食べると「あぁ、本当に美味しいご飯って、これなんだなぁ」とウットリしてしまいます(^^ゞ。この時は鮭ハラス焼きをおかずに頼んだんだけど、ご飯そのものの美味しさだけで充分。
総合評価:★★★★★
う~ん、悔しいけど美味しい。また行きます。
住所:大阪市北区曽根崎新地1-11-2 USUKIビル1F
電話:06-6344-0810
98年だったかなぁ、正確には覚えてないけど、お店の開店1週間目に見つけて入って、それいらいお気に入りで使ってます。
この時はちょっと飲み足りないなぁと思って、ウイスキーをロックで頂きました。
実は長年通ってるにも関わらず、写真のカモローストは始めていただきましたがこれもオッケー。今回は頼まなかったけど、生ハムにパイナップルを合わせブラックペッパーで頂くのも、相当に美味しい。一押しです。
マスターはいかにも誠実で、仕事も丁寧。そのくせ妙な緊張感を客の側が感じることもなくて、とても居心地の良い空気を演出してくれてますね。
ノーチャージなのも嬉しいし、ウイスキーを3杯飲+つまみで4千円でおつりが来ます(ウイスキーの銘柄によるけど)。
実に良いbarです。
総合評価:barは評価対象にしません。(^^;
しぶりにUPします!
いやぁ、この春に仕事の担当替えになってから、忙しいのなんので、ブログにまで手が回りませんでしたが、たまった写真をなんとかしなきゃと、忙しい中にも暇を見つけて、UPします(^_^)v
燦 ヒルトンウエスト店
場所:大阪市北区梅田2丁目2-2 ヒルトンプラザウエスト6F
電話:06-6345-8163
で、復帰の一軒目は北新地というか西梅田のヒルトンウエストにある燦です。
もともと西天満のフェニックスタワーにあったお店は時々使ってたんだけど、西梅田にできてより行きやすくなったなぁ。
食べたもの
牛のたたき、ゆば豆腐、ハマグリの蒸しもの
呑んだもの
スパークリングワイン×1本
おいくら?
二人で8千円くらい。
この時はあまりお腹が空いてなかったことと、ビール好きの村長@には珍しくスパークリングワインをどうしても呑みたかったので、こんなメニューになってます。普段だったらもうちょっと食べるかな。
行った時間が早かったこともあってすんなり入れたけど、行くなら予約がベターです。この日もカウンターに通されそうになったんで、『カウンターはヤダなぁ』と呟いたら、二階の個室が空いていてそこに案内されました(^^;
そうそう、料理はどれをとっても普通以上に美味しいし、雰囲気も良いので3~4人のグループで行くにはお勧めですよ。
総合評価:★★★★☆
まぁチェーン店なんで個性を求めるのが難しいけど、お店のオペレーション全体が良くできていて、気分も良いので★4つです。また行きます。
で、今日からしばらくは上海ネタを繰り出します。
今回は現地コーディネーターが最強だったので、普通のツアーでは考えられないような食事や経験できたんです!その割には、上海ネタの一発目が袋面か?というツッコミが聞こえてきそうですが(^^;。。。
これ南京路の静安寺近くにある”久光”というスーパーで見かけて買ってきました。いわゆるお土産屋で土産を買うと、高いしありきたりだし。なので海外でのお土産は地元スーパーで買うことが多いのです。で、今回も宿泊していたポートマンの近くにあったスーパーへといったわけですね。
日本でも地方に行くと必ずスーパーに寄って、地元ならではの食材を探すのが常ですが、海外のはまた楽しい。放っておかれたら、2~3時間でもうろうろしてそうです。
で、写真の上海湯面 鶏肉面ですが、確か2元くらいだったかなぁ。約26円ですね。まぁ、地元の袋面だったら何でもよかったんですが、上海ってでかでかと書いてあった、こいつにしました。
お味のほうですが、OK!美味しーい。
一応レシピ通りに作ったんですが、面のゆで時間だけ1分短くしてみたんです。これがあたりで、しっかりとコシのある中太縮れ面が、鳥塩味のスープとあいまって、なんとも美味しい一杯に仕上がりました。
上海土産として、これはかなりよいと思いますよ。お勧めです。
ぐるなび
■食べたもの
パルマ産生ハムと有機ルッコラのサラダ、イノシシ肉の炭火焼、トロ鮭・帆立・イクラ・生雲丹の北海道カルパッチョ、などなど。
■飲んだもの
生ビール×6、白ワイン×1本
■おいくら?
3人で1万3千円ほど。
あれだけ食べて呑んで、一人4千円チョイとは嬉しい。
■m子さんのコメント
先ずメニューにある料理の、どれもこれもが美味しそう♪迷うワ。猪肉なんて、えっと思うけど、食べてみると意外といける。お洒落だし、いいお店ね。
■t子さんのコメント
実は私は二度目なの。料理はどれも良いんだけど、ここは生ビールが美味しいのよねぇ。と、今日は合コンが多くない?目の前とその向こうのグループ、あと奥の席もそうね。別グループで隣同士の席がお互いに合コンって、やり辛いだろうなぁ(^^;
■村長@のコメント
おしゃれなお店だね。スタッフも若くてキビキビした働きぶりで、好感が持てるなぁ。あとt子さんが言うとおり生ビール、モルツかな?美味しいねぇ。村長@が好きになる店の条件として、生ビールが美味しいってことだからな。
もちろん、料理はどれもこれも美味しくいただけました。写真のカルパッチョもお気に入りです。が、カルパッチョってどういう定義だろ。。。
で、カルパッチョを調べたらありました!なるほどぉ。
総合評価:★★★★☆
うん、オッケー。また行きます。