愛と言う名の嘘 1話 | bargoopapaのブログ

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すすきの好きで須賀、カミさんには頭の上がらない親父の日常の出来事をメインに、時々詩を載せる気まぐれなブログです。
もともとはお店をやっていましたが、体調などもあり辞めて、いまは元の不動産の仕事をしています。。

結婚して25年になる。
子供達も一人いるが家を出て東京の大学に行っている。
向こうの生活が楽しいのかアルバイトが忙しいのかほとんど帰ってこないが、まぁ俺としては同じように大学時代はほとんど帰らなかったからさほど気になってはいない。
ただ、妻は寂しいようでよく電話をしているようだ。


妻と二人、互いに仕事を持っているから、なかなか会話することも少なくなった。

妻は多少更年期障害が出ているのか、最近ややヒステリックになっている…。
携帯を隠れてチェックしたり、飲んで遅くなるとしつこく行った店を聞いてくる。

まぁ浮気をするならバレるようなヘマはしない。
もっとも自分自身そんなにモテる訳じゃないし、そんな資力も度胸も無い。



そう思っていた…。




私は小嶋武48歳。妻はひとつ下で望と言う。23歳の時会社に入って来た新人が望だった。まぁいわゆる社内恋愛でその秋には結婚した。

お互いそれまでは色々あったが、妻は俺のことは聞いてくるくせに自分のことはほとんど話したがらなかった。

俺としては聞いても気分が良いものでは無いから、さして気にもしていなかった。

しかし、今の時代恐ろしいことにネットで名前検索すると様々な情報が出てくる。

私は仕事上パソコンで個人検索を使うのだか、ある時何気なく妻の旧姓で検索したところ、奇妙な書き込みを見つけ出した。

そこには妻が語りたがらない過去がかかれていた。

その真実が知りたくて、私は色々調べていった。




そう…。知らない方が良かったと思うことまで…。