それから ポップは ぎんちゃんに愛情すべて捧げてた

大事に 育ててたよね

ある晩 お客さんが 皆帰った 明け方

いつも 自分から 膝のうえには乗らない ポップが 膝のうえに乗ってきた…

「どした…おまえ?」

ニャー といって すんごく甘えてくる… すんごく可愛い顔で見てくる…

次の日 から ポップはいなくなった

理由は わからない…

一人になった ビビリのぎんちゃんも しばらく店の回りにいたけど 野良猫として 旅立っていった

あれから 三年

横浜にも店を だした
ポップの写真を かざった