今年のF1モナコグランプリで久しぶりにマクラーレンチームが優勝したこともあり1992年に開催されたセナとマンセルの名勝負50回記念大会のF1モナコグランプリを見ていました。


1992年は、今年の3月にアストンマーチンF1チームに加入して先日のF1モナコグランプリにも姿を現した天才マシンデザイナーのエイドリアン・ニューウェイが設計したウィリアムズ・ルノーFW14Bのマシンを駆るナイジェル・マンセルが開幕から5連勝を果たし圧倒していたシーズンで、第6戦F1モナコグランプリでも速さを発揮して終盤までトップを独走していたのですが残り8周と言うところで足回りに異常を感じたマンセルが急遽ピットインしてタイヤ交換する事態に
タイヤホイールを止めるナットが緩むトラブルでピットインを余儀なくされタイヤ交換している間に2位を走行していたマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナに首位を奪われ逆転されたレースでしたが!ラスト3周の優勝争いは歴史に残る凄いバトルでしたね!?

ちなみに1992年F1モナコグランプリで優勝したアイルトン・セナが駆るマクラーレン・ホンダMP4/7Aのマシンが、かつてホンダのNSXの完成工場があった栃木県高根沢町の歴史資料館で去年9月に展示されていたのを実際に見られたのは本当に感激しましたよ!

コックピット内には当時、画期的だったギアチェンジする際にステアリングを両手で握ったままセレクト出来るマクラーレン初のセミオートマや一時的にエンジンパワーを上げ主に他のマシンを追い抜く時に使われるオーバーティクボタンなどもありましたが、これらの新兵器を駆使してアイルトン・セナは速さで勝るウィリアムズ・ルノーFW14Bを駆るナイジェル・マンセルを抑えきって逆転優勝を果たしたようですね!

このレースを見ていてラップタイムが遅くても抜きどころが無いモンテカルロ市街地コースでは、いかに前に出ることが大事かがわかりますね!
