一昨日、レーシング・オンと一緒に発売されたばかりのサンエイムックから歴代のF1マシンを紹介するグランプリカーストーリーの1994年型F1マシンのフェラーリ412T1編も購入しました。



やはり、このマシンで思い出されるのは1994年F1ドイツグランプリでしょうか!



片山右京が当時の日本人最上位グリット5位からスタートして3位にジャンプアップした場面や今!F1世界選手権で大活躍するマックス・フェルスタッペンの父親ヨス・フェルスタッペンが新人の頃に給油火災に見舞われてしまったのが印象的でしたが



やはり名門フェラーリに久し振りの勝利をもたらしてフェラーリを2度!復活させたゲルハルト・ベルガーの優勝でしょうかね!




それから同じ年の1994年F1イタリアグランプリのジャン・アレジの活躍でしょうか!



予選から初のポールポジションを取り決勝も1番グリットから快走してトップを守って活躍していたのですが14周目にピットインしてタイヤ交換と給油作業を済ませて再スタートを切ろうかとした矢先ギヤトラブルでしょうか?失速して動かなくなりリタイアしてしまいましたね!


ジャン・アレジの初優勝を期待していただけに本当に残念でしたよね!