元日に石川県で能登半島地震が起こり連日、地元のとちぎテレビのニュースでもトップニュースで取り上げられ被災地の悲惨な映像を見る度に本当に心が痛みますね!



そんな中、昨夜のとちぎテレビのニュースでも取り上げられていたのですが、栃木県北部にある株式会社パン・アキモトの



倉庫に保管されている石川県の被災地へ送るパンの缶詰1200缶が用意されているようです。

被災地の受け入れ体制が整い次第、発送されるようです。
乾パンとは違い柔らかく焼き立てのパンが直ぐに味わえる所がいいでしょうか?

じつは今週末パン・アキモトの製造工場の直ぐ近くでパンの缶詰が販売されているお店「きらむぎ」にも行って


実際にパンの缶詰を見て来たのですが。

1缶400円以上とパンとしては、お高めなのですが賞味期限が5年と長いので備蓄用の非常食として活用出来そうでしょうか?




ちなみにパンの缶詰は長期保存が可能なため宇宙食にも採用されたようです。



地震や水害などの災害に、いざと言う時の為にパンの缶詰を備えておくと良いかと思います。
ネット通販のAmazonでも取り扱っているようなので興味のある方は購入されてみてください。

ちなみにパンの缶詰が買える「きらむぎ」は国道4号線沿いにあり天皇陛下も那須の御用邸に向かわれる際に
ご利用される東北新幹線が停車するJR那須塩原駅から

1キロ程で東北自動車の西那須野インターから10キロ程と比較的に近い場所なので他県の方にも行きやすい場所かと思います。


追伸で、一昨夜とちぎテレビのニュースで報道されていたのですが本田仁美さんの出身地とされる栃木県高根沢町の町役場からブルーシートやカップ麺などの支援物資がトラックに積まれ石川県の被災地へ発送されたようです。


ちなみに被災地へ送られたカップ麺は石川県でも放送されていたドラマおいしい給食とコラボCMされていた赤いきつねとみどりのたぬきのようです。




私も東日本大震災時に経験したのですが調理しなくても食べられるパンやお湯を注ぐだけで直ぐに食べられるカップ麺はスーパーで品薄状態になっていたのを思い出します。

パンやカップ麺は支援物資にはピッタリかと思いますよ!


私も微力ながら募金などをして支援したいと思います。