
今日、夏の高校野球栃木大会決勝が、宇都宮市にある県営球場で行われ、文星芸大付属高校が9回サヨナラホームランで、作新学院に6対5で競り勝ち、16年ぶり11回目となる夏の甲子園出場を決めた。

今年の夏の甲子園、栃木県の代表校が宇都宮学園改め文星芸大付属高校に決まりましたね!
それにしても9回土壇場からの作新学院の反撃は凄かったですが!
去年夏の準決勝の国学院栃木戦もそうでしたが、作新学院の底力には驚かされましたね!
結局は、文星芸大付属高校が同点に追い付かれてから9回ウラに主砲のキャッチャー黒崎選手が左中間レフトスタンドへ放り込む劇的なサヨナラホームランで勝ちましたね!

ちなみに作新学院と文星芸大付属高校は4年前の夏の栃木大会決勝でも対戦して作新学院が文星芸大付属高校に勝って9連覇を達成したのですが、文星芸大付属高校の高根沢監督が就任1年目の年に悔し涙を流してリベンジを誓ったようでした。
今回、同じ夏の栃木大会決勝で作新学院と対戦してリベンジが出来て嬉し涙も流せて良かったかと思います!

文星芸大付属高校には栃木県代表校として作新学院の分まで甲子園で頑張って欲しいですね!

