非公式のF1参戦ながらホンダがパワーユニットを供給している
レッドブルチームが開幕から10連勝と快進撃を続けていますが、
去年の最終戦アブダビグランプリから今回のイギリスグランプリまで11連勝と1988年シーズンのマクラーレン・ホンダ以来の黄金期を迎えていますね!
なにか!あの時代に戻ったかのような思いがして嬉しいですが┅
ちなみに私がF1を初めて見たのは翌年の1989年に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリだったのですが、少年の頃に何気なくテレビでF1の決勝レースを見ていてホンダエンジンを搭載する同じマクラーレンのマシンに乗るアイルトン・セナとアラン・プロストがドライバーズのワールドタイトルを掛けた熾烈な優勝争いを見ていてF1が大好きになりました。
やはり1989年のF1日本グランプリで一番印象に残っているのは鈴鹿サーキットの最終コーナー手前のシケイン(ミニS字コーナー)でアイルトン・セナとアラン・プロストが絡んだ場面でしょうか!同じホンダエンジンを積んだチームメイトの同士討ちと言うことで衝撃的でしたが┅
ちなみに1989年シーズンはマクラーレンのチームメイトだったアイルトン・セナとアラン・プロストの熾烈なタイトル争いは骨肉の戦いとまで言われF1日本グランプリで頂点に達してしまったようですね!