amazon.co.jpのマーケットプレイスに出品しているBOOK OFF(イーブックオフ・アマゾン店)でCDを買って驚いた。
まず、輸入盤の中古CDが1円から出品されているのに驚いた。
但し、マーケットプレイスでは自動的に送料340円が加算されるので合計341円に成る。
他にも200円以下の輸入盤も多く出品されており、そんに古いCDでも無名の駄作でもないCDが200円以下の価格で大量に出品されている。
それだけでもスゴイのに注文して2~3日で到着したCDを見てみると値段が安いから汚いのかと思ったが、意外と綺麗だった。
更に驚きなのが、1円の価格で出品されている商品でも新品のCD用プラスチック・ケースがサービスで付けられていた。
つまり、送料込み341円で100円のプラスチックケースが付いているという事なのだ。
「このケースは交換用です。よろしければご利用ください。(無料)」というメッセージも付けられており、丁寧な仕事であるのも確かだ。
注文してから到着迄の日数が少ないのと梱包も厳重だったの素晴らしい。
プロマーチャント(登録料が掛かる)で出品しているから何とか利益は確保さてているだろうが、プラスチック・ケースのサービスと梱包配送料が掛かっているので、正確には計算しないと出ないが100円程度の利益があがれば良い方ではないだろうか?
儲からない仕事や商売をしないとか、村上ファンドの代表者が記者会見で「儲けるのが悪いのですか!」なんて下劣で非人間的な発言をしても誰も非難しない時代だが、営利企業でありながら低い利益率で運営されている会社が増えているのも確かだと感じた。
法律に違反しなければ、騙そうが隠そうが何でも良いのだという無節操な『自称起業家・投資家』が珍しくない時代に成ったが、デフレ経済の加速と平行して明らかな二極分化と格差社会という現象は、営利目的の活動にも大きく影響しているのが実感させられる。
法律にさえ触れなければ何をしても儲けるのが良いのだと断言している様な原始人レベルの感性である村上ファンドの奴とは対照的に、赤字でも商売は続けて社会や顧客に奉仕するとう素晴らしい会社や個人も存在しているのだ。
自由貨幣経済の中で、利益の追求だけを目的とするのは原始的社会であって、貨幣経済は補助的存在として『人間の幸福と社会の安定』こそ重要であるとするのが未来社会的な思考なのだ。
その点から、イーブックオフ・アマゾン店はFuture DC Shop(未来のCD店)だと評価しよう。
未来の店からCDが届いた気分だし、地獄に仏みたいな感じだ。
金は単なる数字で成り立っている道具であり、道具だけ多く集めても何も創造しなければ人類は進歩しない。
金を貯めるのが好きなのは自然だが、それだけしか趣味が無いとか金を多く稼ぐ奴が偉いという固定観念を持った奴は野蛮な原始人と同じだ。
金は適度に稼いで消費してこそ正常で安定した社会が実現し、人類は真の幸福を得るのである。
何事にも限度がある。
最近の日本は、限度を超えた奴らが世の中を荒らしているので若者は意欲や希望を失って、結果的に日本の将来を鎖してしまっている。