今年の4月頃から急速に増えて来たボイス・ブログだが、著作権問題が殆ど規制されない状態と成っている。
例えば、4月に正式サービスを開始した大阪のボイス・バンクという会社が運営してる「ケロログ」は、著作権侵害の音声ファイルがアップされ公開されていても、通報が無い限りJASRACに検閲依頼していない。
他のボイス・ブログも同様の対応だろうが、ケロログが最も使いやすくて一度にアップ可能な容量が20MB迄なので、利用者やリスナーも多い。
自然な流れとして、違法行為も増えて来るのである。
自分も著作権侵害に該当すると知らずに使用していた楽曲があり、通報によりJASRACの検閲を受けて指摘されたファイルは削除した。
ライブドアが吸収した「ねとらじ」は、リアル・タイムのネット・ラジオとして数年前から著作権問題はクローズ・アップされており、ポッド・キャスティングと呼ばれるボイス・ブログ系統よりは、管理が厳しい様だが、音声ファイルをサーバーに保存する形式の媒体では、著作権問題の対応は遅れているのは明らかで、各運営会社や業界の姿勢によっては、ポッド・キャスティングというネット・ラジオは許可申請が必要だとか一般には厳しい管理が必要と成り、配信するのは殆どが会社組織や営利団体に成るかも知れない。