数年前から時間が徐々に加速している。
相対性理論では、地表から離れ高度が高い程に時間の進む速度が速いとされているが、地表で時間の加速化が起きているのは、地球がフォトン・ベルトに近付いているという仮説もある。
原因は、ともかくとして加速していると裏付ける人間の行動が何件もある。
航空機の整備ミスによる事故や列車事故等の交通事故と工業製品の不良率にも出ている。
時間の加速は、時計も加速させているので明確な計測は不可能で、人間の意識は加速に適応した行動が意識的に出来ないし、体内時計も時間の加速に対応していない。
これにより、人間の作業精度が統計的に悪化し事故や不良率の増加という形で現れている。
物質文明が発達し、事故や不良率が平行して減っているという明確な統計は出ていないのも事実である。
時間の加速により、若い世代の脳にも影響が出ており情緒・感情的な発達や安定、知的レベルの低下も時間の加速が始まった時期と平行して、未成年の凶悪犯罪が増加する傾向として表れている。
日本では、学力や教育レベルが低下しているとされているが、中国やインド等の低下していない国では時間の加速開始時期と同じ頃から経済的な発達が加速し、教育レベルが上がっているからだろう。
時間の加速は、生物の機能も加速させておらず人間以外の動物にも影響が出ている。
最近のウイルス感染が増加し、牛肉の輸入規制や鳥インフルエンザの蔓延率が増加するといった関係でも、生物が時間の加速による生理機能の安定や成長といった自然界の現象が時間と共に加速しておらず、免疫力や行動に影響している現れだ。
エイズ等の新種ウイルスの発生も、免疫力低下は時間の加速と生物の生理機能が同調していないからか起きる現象かも知れない。
例えば、何年も前の古い曲を最近聴き直すと「こんなにテンポが遅い曲だったかな?」と感じる事はないだろうか。
もし、感じたなら時間の加速を感覚的に体験したという事だ。
それから・・・まだある。
フランスの心理学者ポール・ジャネーは「ある人の生涯のある時期における一定時間の心理的長さは、その人のその時までの生涯の長さの逆数に比例する」というジャネーの法則と呼ばれる説を提唱したが、時間そのものは人間の意識が造り出した観念に過ぎず、宇宙の本質とは無関係であるので人間の心理で時間の進み方が変わるというのも当然だろう。