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取材班二組はプリンス自動車の初代スカイラインを使用しました。

スカイラインは前年に誕生しましたので、この映画で使用してもらい、未だ道路が完全に整備されていなかった時代に東京迄の1500㌔以上を快適に走行出来た!という宣伝効果は絶大だったのではないでしょうか。

協賛企業の内最も利得があったと思われます。

プリンス自動車は昭和41年に日産自動車と事実上の吸収合併をしますが、スカイラインはそのまま生産され、ロングセラーカーになりました。
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鹿児島ロケには羽田空港から日航機を使いました。
昨日の答ですが、新東宝の大蔵貢社長は莫大な制作費を捻出するのに、航空会社・自動車会社・ホテル他の企業・そして自治体から協力を求め、その見返りとして映画の中で「商品」をアピールする企画を約束し、格安な制作費で映画を完成させました。

だから、航空会社や自動車会社のライバルである鉄道は極力映さない様にした訳なのです。

この当時の羽田空港ビルは、地方空港並に小さいですね。

私は航空機に詳しくないのですが、この日航機はダグラス社製の様です。
空ちゃんにはお宝モノなのでしょうか♪
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本日からしばらく新東宝「新日本珍道中 西日本の巻」を特集します。

この映画は昭和33年に新東宝映画設立10周年記念映画として、当時はまだ珍しいカラーフィルム撮影・西日本縦断ロケ・オールスターキャストの豪華作品です。

映画の内容を説明しますと、新東洋タイムス社の企画として、鹿児島から東京迄表日本ルート・裏日本ルートの二班に分かれて観光地を取材旅行するというものです。
よってこの映画は昭和33年の日本の観光地が見られるのです。

写真は上が東海道本線を走る急行列車
下が山手線の旧型国電です。
映画の内容からしてたくさんの鉄道シーンがありそうなものなんですが、残念ながら鉄道シーンはこんなものしかありません。
この理由は明日のお楽しみ♪
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ドラマ「キイハンター」146話より、昭和46年の東武1720系特急「きぬ」です。

上のドアップ写真は浅草駅出発時の「きぬ」
下は日光線走行時です。
1720系はDRC(デラックスロマンスカー)と呼ばれ、長らく日光・鬼怒川行き特急の顔でした。

現在は「スペーシア」になってしまいましたが、東武特急と言えばやはりこちらですね♪
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前回に引き続き「喜劇 駅前桟橋」からです。

この映画の終盤に映る「高松まつり」ですが、協賛スポンサーである三越デパートが高松に新規出店するキャッチコピーを「タカマツで東京のショッピング」としています。

確かに東京に憧れる高松市民も居るでしょうが、完全に高松を田舎と見下したキャッチコピーとも言えますね。

三越は現在も地方都市に新規出店する際、未だこのようなキャッチコピーを使っているのでしょうか。