GW豊岡・城崎バス旅行 その2
今回は城崎温泉外湯巡りがメインですが、鉄道も楽しみでした。
![IMG_20170506_163840741.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/12/f9/j/o0960072013930789472.jpg?caw=800)
豊岡駅舎
2011年に完成した新しい駅舎で、売店が1階、改札口・待合室が2階になっていました。
確かに綺麗でスッキリとしているのですが、なんか役場に居る感じで味気ないです。
![IMG_20170506_163516191.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/b6/69/j/o0960072013930787036.jpg?caw=800)
しかし、ホームは昔のままで、味わいがありました。
遠くに特急「はまかぜ」用のキハ189系が留置
![IMG_20170506_163840665.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/91/03/j/o0960072013930789526.jpg?caw=800)
年代物の機関庫もあり、ラッセル車もいました。
![IMG_20170506_163516296.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/ef/f0/j/o0960072013930787041.jpg?caw=800)
287系特急「こうのとり」
![IMG_20170506_163516141.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/c0/90/j/o0960072013930787049.jpg?caw=800)
私は、浜坂行キハ47系普通にのりました。
![IMG_20170506_163516252.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/00/98/j/o0960072013930787052.jpg?caw=800)
キハ47系車内
う~ん国鉄型はいいですね![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![IMG_20170506_163516315.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/29/c0/j/o0960072013930787056.jpg?caw=800)
11分で城崎温泉駅に到着しました。
豊岡駅と打って変わって観光駅らしい城崎温泉駅
![IMG_20170506_163516391.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/a2/ff/j/o0960072013930787059.jpg?caw=800)
城崎温泉駅舎
![IMG_20170506_163516374.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/d1/b8/j/o0960072013930787063.jpg?caw=800)
城崎温泉街入り口
飲食店・土産物屋が連なる場所を抜けると
![IMG_20170506_163840922.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/27/46/j/o0960072013930789521.jpg?caw=800)
温泉街に入ります
この日は日差しが滅茶苦茶強かったです。
やっぱり城崎温泉は、日中より夕暮れから夜の方が風情があります。
![IMG_20170506_163840701.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/40/66/j/o0960072013930789481.jpg?caw=800)
城崎温泉は七か所の外湯があり、外湯巡りするのが名物になっています。
入湯料金は600円から800円ですが、1200円の外湯巡り券を買うと、全ての外湯に入湯する事が出来ます。
全ての外湯に入りたかったのですが、柳湯とまんだら湯は15時から開店で、帰りのバスの時間に間に合わないので、五か所の外湯を巡りました。
![IMG_20170506_163840738.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/59/c4/j/o0960072013930789485.jpg?caw=800)
地蔵湯
内風呂が一つだけの最もシンプルな所でした。
![IMG_20170506_163840743.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/d2/3d/j/o0960072013930789490.jpg?caw=800)
一の湯
内風呂と露天風呂があり、露天風呂は洞窟風呂と呼ばれています。
![IMG_20170506_163840959.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/fe/58/j/o0960072013930789495.jpg?caw=800)
鴻の湯
城崎温泉の一番奥にあり、内風呂と露天風呂がありました。
よく調べて行かないと素通りしてしまうかもしれないので、ご注意を。
ここまでは600円のお風呂でしたが、残り二か所は800円です。
![IMG_20170506_163840652.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/b1/8c/j/o0960072013930789501.jpg?caw=800)
御所の湯
内風呂と露天風呂があり、滝が流れる庭園風露天風呂でした。
豪華さではここでしょう。
![IMG_20170506_163840478.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/4f/0e/j/o0960072013930789502.jpg?caw=800)
駅舎温泉 さとの湯
城崎温泉駅前に作られた一番新しい外湯で、内風呂と屋上展望風呂の他、各種サウナ完備
設備の充実度は圧倒的ナンバーワン!
しかし、ここまで来たら温泉街の風情は無く、完全にスーパー銭湯ですね。
各外湯には無料ドライヤー完備、休憩室も充実しているので、居心地は良いです。
しかし、肝心の温泉そのものがあっさりし過ぎで物足りないです。
源泉かけ流しではなく、各外湯共かなり水を入れてる様で普通のお風呂とあまり変わりない感じでした。
近年、下呂温泉や別府温泉の源泉100パーセントの温泉に入っているので、その違いがよく分かります。
![IMG_20170506_163840864.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/73/1b/j/o0960072013930789504.jpg?caw=800)
15時40分発の大阪梅田行き全但特急バス
城崎温泉駅前のバス停で待っていたのですが、私以外誰も待っていません。
バス停を間違えたのかなと不安になりましたが、出発時間直前になってようやくバスが来ました。
![IMG_20170506_163840643.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/42/0c/j/o0960072013930789509.jpg?caw=800)
車内はガラガラ
このバスは城崎マリンワールド始発ですが、10人も乗っていません。
城崎温泉駅で私の他もう一人が乗車しただけです。その後途中のバス停でぽつぽつ乗ってきましたが、結局乗車率は30パーセント弱位でした。
![IMG_20170506_163840637.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/88/ac/j/o0960072013930789513.jpg?caw=800)
往路と同じトイレ休憩の為道の駅青垣に到着。
道の駅青垣に停車するのは決められているのですかね。
しかも、まだ日も明るいこんな時間なのに道の駅は閉店していました。
![IMG_20170506_163840958.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/0d/58/j/o0960072013930789517.jpg?caw=800)
播但道は快調にぶっ飛ばしていましたが、中国道に入ると渋滞に巻き込まれます。
道の駅では何も買えないし、一般道でも渋滞だったらお腹も減ってきたしどうしようと思いましたが、一般道は驚くほどスムーズで、結局50分遅れの20時に梅田に到着しました。
個人的な感想ですが、温泉街の街並み等城崎温泉が人気なのは分からなくもないのですが、
今回の旅行では、玄武洞を含む豊岡からのサイクリングや豊岡駅構内の国鉄時代の風景の方が印象に残りました。
今回は城崎温泉外湯巡りがメインですが、鉄道も楽しみでした。
![IMG_20170506_163840741.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/12/f9/j/o0960072013930789472.jpg?caw=800)
豊岡駅舎
2011年に完成した新しい駅舎で、売店が1階、改札口・待合室が2階になっていました。
確かに綺麗でスッキリとしているのですが、なんか役場に居る感じで味気ないです。
![IMG_20170506_163516191.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/b6/69/j/o0960072013930787036.jpg?caw=800)
しかし、ホームは昔のままで、味わいがありました。
遠くに特急「はまかぜ」用のキハ189系が留置
![IMG_20170506_163840665.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/91/03/j/o0960072013930789526.jpg?caw=800)
年代物の機関庫もあり、ラッセル車もいました。
![IMG_20170506_163516296.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/ef/f0/j/o0960072013930787041.jpg?caw=800)
287系特急「こうのとり」
![IMG_20170506_163516141.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/c0/90/j/o0960072013930787049.jpg?caw=800)
私は、浜坂行キハ47系普通にのりました。
![IMG_20170506_163516252.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/00/98/j/o0960072013930787052.jpg?caw=800)
キハ47系車内
う~ん国鉄型はいいですね
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![IMG_20170506_163516315.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/29/c0/j/o0960072013930787056.jpg?caw=800)
11分で城崎温泉駅に到着しました。
豊岡駅と打って変わって観光駅らしい城崎温泉駅
![IMG_20170506_163516391.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/a2/ff/j/o0960072013930787059.jpg?caw=800)
城崎温泉駅舎
![IMG_20170506_163516374.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/d1/b8/j/o0960072013930787063.jpg?caw=800)
城崎温泉街入り口
飲食店・土産物屋が連なる場所を抜けると
![IMG_20170506_163840922.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/27/46/j/o0960072013930789521.jpg?caw=800)
温泉街に入ります
この日は日差しが滅茶苦茶強かったです。
やっぱり城崎温泉は、日中より夕暮れから夜の方が風情があります。
![IMG_20170506_163840701.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/40/66/j/o0960072013930789481.jpg?caw=800)
城崎温泉は七か所の外湯があり、外湯巡りするのが名物になっています。
入湯料金は600円から800円ですが、1200円の外湯巡り券を買うと、全ての外湯に入湯する事が出来ます。
全ての外湯に入りたかったのですが、柳湯とまんだら湯は15時から開店で、帰りのバスの時間に間に合わないので、五か所の外湯を巡りました。
![IMG_20170506_163840738.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/59/c4/j/o0960072013930789485.jpg?caw=800)
地蔵湯
内風呂が一つだけの最もシンプルな所でした。
![IMG_20170506_163840743.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/d2/3d/j/o0960072013930789490.jpg?caw=800)
一の湯
内風呂と露天風呂があり、露天風呂は洞窟風呂と呼ばれています。
![IMG_20170506_163840959.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/fe/58/j/o0960072013930789495.jpg?caw=800)
鴻の湯
城崎温泉の一番奥にあり、内風呂と露天風呂がありました。
よく調べて行かないと素通りしてしまうかもしれないので、ご注意を。
ここまでは600円のお風呂でしたが、残り二か所は800円です。
![IMG_20170506_163840652.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/b1/8c/j/o0960072013930789501.jpg?caw=800)
御所の湯
内風呂と露天風呂があり、滝が流れる庭園風露天風呂でした。
豪華さではここでしょう。
![IMG_20170506_163840478.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/4f/0e/j/o0960072013930789502.jpg?caw=800)
駅舎温泉 さとの湯
城崎温泉駅前に作られた一番新しい外湯で、内風呂と屋上展望風呂の他、各種サウナ完備
設備の充実度は圧倒的ナンバーワン!
しかし、ここまで来たら温泉街の風情は無く、完全にスーパー銭湯ですね。
各外湯には無料ドライヤー完備、休憩室も充実しているので、居心地は良いです。
しかし、肝心の温泉そのものがあっさりし過ぎで物足りないです。
源泉かけ流しではなく、各外湯共かなり水を入れてる様で普通のお風呂とあまり変わりない感じでした。
近年、下呂温泉や別府温泉の源泉100パーセントの温泉に入っているので、その違いがよく分かります。
![IMG_20170506_163840864.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/73/1b/j/o0960072013930789504.jpg?caw=800)
15時40分発の大阪梅田行き全但特急バス
城崎温泉駅前のバス停で待っていたのですが、私以外誰も待っていません。
バス停を間違えたのかなと不安になりましたが、出発時間直前になってようやくバスが来ました。
![IMG_20170506_163840643.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/42/0c/j/o0960072013930789509.jpg?caw=800)
車内はガラガラ
このバスは城崎マリンワールド始発ですが、10人も乗っていません。
城崎温泉駅で私の他もう一人が乗車しただけです。その後途中のバス停でぽつぽつ乗ってきましたが、結局乗車率は30パーセント弱位でした。
![IMG_20170506_163840637.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/88/ac/j/o0960072013930789513.jpg?caw=800)
往路と同じトイレ休憩の為道の駅青垣に到着。
道の駅青垣に停車するのは決められているのですかね。
しかも、まだ日も明るいこんな時間なのに道の駅は閉店していました。
![IMG_20170506_163840958.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170506/16/bareras/0d/58/j/o0960072013930789517.jpg?caw=800)
播但道は快調にぶっ飛ばしていましたが、中国道に入ると渋滞に巻き込まれます。
道の駅では何も買えないし、一般道でも渋滞だったらお腹も減ってきたしどうしようと思いましたが、一般道は驚くほどスムーズで、結局50分遅れの20時に梅田に到着しました。
個人的な感想ですが、温泉街の街並み等城崎温泉が人気なのは分からなくもないのですが、
今回の旅行では、玄武洞を含む豊岡からのサイクリングや豊岡駅構内の国鉄時代の風景の方が印象に残りました。