関門トンネル人道を歩いて本州の山口県に入りました
山口県側から見た関門橋。この辺りがあの壇ノ浦です。
こちら側でも公園として整備されていました。
遠くに見える高いビル辺りが門司港レトロです。
ここから下関駅まで約4キロ歩いたのですが、想像以上に遠かったです(笑)
途中に歴史的建造物があるんですよ。
赤間神宮の水天門。竜宮城風ですね。
唐戸にある旧秋田商会ビル
今調べるとこの建物は無料公開してるんですね。知らなかった(泣)
下関側には適当なお店が無くて、この近所の喫茶店で遅いランチを食べたのですが、食後のコーヒーがあまりにも不味くて、その後遺症で頭の中が散漫になっていたのです。
下関市のランドマーク・海峡ゆめタワー
高さ143mです。
本当は登る予定だったのですが、博多銘菓の「博多通りもん」をお土産に欲しいとリクエストがありましたので、売っている小倉駅に行くために登る時間がありませんでした。
下関駅前から見た海峡ゆめタワー
下関駅前は再開発整備されていましたが、何故か人通りが非常に少なかったです。
JR下関駅舎
以前来た時は歴史的な建造物でしたが、放火されてしまったので、このような姿に。
下関駅3・4番ホーム
かつては寝台特急が停車し、機関車の付け替えが行われた所ですが、現在はローカル列車の降車専用ホームになっています。
このホームで、映画「ブルートレインひとり旅」のロケが行われましたね。
関門海峡シャトル電車になっている国鉄型の415系100番台で小倉へ
小倉駅でJR九州885系使用の特急「ソニック」に出会いました。
まだ連絡バスの発車時間に余裕があったので、小倉城を見ようと思い西小倉駅に向かいました。
811系使用の準快速
準快速の名称はJR九州だけなんですね。
JR西小倉駅舎
駅から5分も歩けば小倉城が見えて来ました。
小倉城
直ぐ近くにショッピングセンターがあり、日本で一番繁華街に近い城でしょうね。
繁華街を歩いて小倉駅へ。
北九州モノレールも発着するJR小倉駅舎
コンコースで通りもんも無事ゲット出来ました。
小倉駅前から連絡バスで新門司港へ
神戸から乗ってきた阪九フェリー「つくし」で帰ります。
部屋は往きと同じ2等指定Aです。
この部屋の利点は、一般のホテルと同じ様に温度調整出来ることです。
乗り物利用では温度調整が出来ない事が多いので、これは凄く良いポイントです。
レストランのカウンター席
外を見ながら食事が出来る人気の場所です。
私は朝・夕食4回ともここで頂きました。
夕食は、モツ酢、あさり貝味噌汁、野菜の鉄板焼き、ごはん、レモンハイ
これで1870円でした。
ごはんは150円で食べ放題です。
野菜の鉄板焼き800円のアップ
阪九フェリー長年の人気メニューで、これはアツアツの出来立てを席まで持って来てくれます。
野菜と肉の何ともいえないバランスと食感が良く、人気メニューなのもうなずけます。
少し高いステーキ1200円もメニューにありましたが、こちらは口コミがイマイチなので、この辺りを注文するのがいいのでしょうね。
一夜明け、朝風呂後の朝食は洋モーニング500円にしました。
朝食はレストランのオープンから到着時間まで1時間しかないので、ガラガラでした。
これで500円なら街中の喫茶店とあまり変わらないですし、コーヒーも美味しかったですよ。
食事を終えると程なく神戸・六甲アイランドに到着し、超満員の連絡バスに乗って帰宅しました。
阪九フェリーは泉大津港からも出航していて、こちらは昨年新造された船を使用して、露天風呂やミニコンサートも行われているそうです。
私が利用した2等指定Aはデラックスシングルと呼び名を変え、値段も若干アップされていますが、アメニティも付いていますし、2等指定Aよりもグレードアップされています。
しかも、ヴィーナストラベルのプランだと、2等指定Aと同額で行けるので、わざわざ大回りしても乗ってみる価値はあるのかなと思っています。
これが、デラックスシングルの室内動画です。
今回は下関市~帰宅までを書きましたが、旅行記はまだ続きます。
山口県側から見た関門橋。この辺りがあの壇ノ浦です。
こちら側でも公園として整備されていました。
遠くに見える高いビル辺りが門司港レトロです。
ここから下関駅まで約4キロ歩いたのですが、想像以上に遠かったです(笑)
途中に歴史的建造物があるんですよ。
赤間神宮の水天門。竜宮城風ですね。
唐戸にある旧秋田商会ビル
今調べるとこの建物は無料公開してるんですね。知らなかった(泣)
下関側には適当なお店が無くて、この近所の喫茶店で遅いランチを食べたのですが、食後のコーヒーがあまりにも不味くて、その後遺症で頭の中が散漫になっていたのです。
下関市のランドマーク・海峡ゆめタワー
高さ143mです。
本当は登る予定だったのですが、博多銘菓の「博多通りもん」をお土産に欲しいとリクエストがありましたので、売っている小倉駅に行くために登る時間がありませんでした。
下関駅前から見た海峡ゆめタワー
下関駅前は再開発整備されていましたが、何故か人通りが非常に少なかったです。
JR下関駅舎
以前来た時は歴史的な建造物でしたが、放火されてしまったので、このような姿に。
下関駅3・4番ホーム
かつては寝台特急が停車し、機関車の付け替えが行われた所ですが、現在はローカル列車の降車専用ホームになっています。
このホームで、映画「ブルートレインひとり旅」のロケが行われましたね。
関門海峡シャトル電車になっている国鉄型の415系100番台で小倉へ
小倉駅でJR九州885系使用の特急「ソニック」に出会いました。
まだ連絡バスの発車時間に余裕があったので、小倉城を見ようと思い西小倉駅に向かいました。
811系使用の準快速
準快速の名称はJR九州だけなんですね。
JR西小倉駅舎
駅から5分も歩けば小倉城が見えて来ました。
小倉城
直ぐ近くにショッピングセンターがあり、日本で一番繁華街に近い城でしょうね。
繁華街を歩いて小倉駅へ。
北九州モノレールも発着するJR小倉駅舎
コンコースで通りもんも無事ゲット出来ました。
小倉駅前から連絡バスで新門司港へ
神戸から乗ってきた阪九フェリー「つくし」で帰ります。
部屋は往きと同じ2等指定Aです。
この部屋の利点は、一般のホテルと同じ様に温度調整出来ることです。
乗り物利用では温度調整が出来ない事が多いので、これは凄く良いポイントです。
レストランのカウンター席
外を見ながら食事が出来る人気の場所です。
私は朝・夕食4回ともここで頂きました。
夕食は、モツ酢、あさり貝味噌汁、野菜の鉄板焼き、ごはん、レモンハイ
これで1870円でした。
ごはんは150円で食べ放題です。
野菜の鉄板焼き800円のアップ
阪九フェリー長年の人気メニューで、これはアツアツの出来立てを席まで持って来てくれます。
野菜と肉の何ともいえないバランスと食感が良く、人気メニューなのもうなずけます。
少し高いステーキ1200円もメニューにありましたが、こちらは口コミがイマイチなので、この辺りを注文するのがいいのでしょうね。
一夜明け、朝風呂後の朝食は洋モーニング500円にしました。
朝食はレストランのオープンから到着時間まで1時間しかないので、ガラガラでした。
これで500円なら街中の喫茶店とあまり変わらないですし、コーヒーも美味しかったですよ。
食事を終えると程なく神戸・六甲アイランドに到着し、超満員の連絡バスに乗って帰宅しました。
阪九フェリーは泉大津港からも出航していて、こちらは昨年新造された船を使用して、露天風呂やミニコンサートも行われているそうです。
私が利用した2等指定Aはデラックスシングルと呼び名を変え、値段も若干アップされていますが、アメニティも付いていますし、2等指定Aよりもグレードアップされています。
しかも、ヴィーナストラベルのプランだと、2等指定Aと同額で行けるので、わざわざ大回りしても乗ってみる価値はあるのかなと思っています。
これが、デラックスシングルの室内動画です。
今回は下関市~帰宅までを書きましたが、旅行記はまだ続きます。