今回は久しぶりにサンテレビネタです。
今回紹介する『こちら海です』は、1977年10月から2004年3月28日まで26年半に渡って放送された紀行番組です。
『こちら海です』はサンテレビ・KBS京都・テレビ和歌山・福井テレビの4局が毎回持ち回りで制作していました。
独立U局3社の中に、何故かV局の福井テレビが加わっているのが不思議なんですが、『こちら海です』は関西電力1社提供番組で、原発を多数抱える福井を加えるのが重要な意味合いがあったのでしょうね。
でも、番組自体は真面目な紀行番組です。
サンテレビでは毎週日曜日12:00 - 12:30で放送していました。
日曜日のお昼といえば、当時も各局バラエティ番組でしたが、私は海を題材にした紀行番組が好きなので『こちら海です』ばかり観ていました(笑)
この動画は、テレビ和歌山制作で1992年に放送されたものです。
『こちら海です』は、長い間ボニージャックスの歌がオープニングで流れ、バラエティ番組の他局とは一線を画していますね。
これは『こちら海です』の番宣動画
後期は、ビリーバンバンが歌うオープニングに変わり、バラエティ色が強くなってきましたね。
エンディングテーマには、音頭調のテーマ曲「チョッチョ節」になりました。
これが、中々面白い歌なんですが、残念ながら動画はありませんでした。
裏覚えの歌詞ですが「チョッチョ、コラサノ、ヨイヨイヨイ
」
「海のことなら、海のことならヨー、おいらに聞いてチョ
」
こんな感じです(笑)
『こちら海です』で流れる関西電力のCMで印象深いのがこれ!
1990年に大阪・鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」の時に放送されていました。
島田歌穂さんの歌と松本零士さん画のアニメは、今観てもいいですね。
しかし、原発広報が裏目的だった『こちら海です』が原発事故で、関西電力がスポンサー降板⇒番組終了したのは、何とも皮肉でした。
それから、前回のブログで紹介した、東京の神保町シアターで8月29日(土)~9月18日(金)に上映する特集企画
「恋する女優 芦川いづみ」のチラシに、いづみさんご本人がご寄稿された文章が見つかりましたので、掲載しておきます。

「あの、出来る事でしたら、スーパーマンの力をかりて、飛んでいって舞台の上から皆様に御挨拶したいくらいの嬉しさでいっぱいでございます。」
う~ん、何とも印象深いお言葉です^^
今回紹介する『こちら海です』は、1977年10月から2004年3月28日まで26年半に渡って放送された紀行番組です。
『こちら海です』はサンテレビ・KBS京都・テレビ和歌山・福井テレビの4局が毎回持ち回りで制作していました。
独立U局3社の中に、何故かV局の福井テレビが加わっているのが不思議なんですが、『こちら海です』は関西電力1社提供番組で、原発を多数抱える福井を加えるのが重要な意味合いがあったのでしょうね。
でも、番組自体は真面目な紀行番組です。
サンテレビでは毎週日曜日12:00 - 12:30で放送していました。
日曜日のお昼といえば、当時も各局バラエティ番組でしたが、私は海を題材にした紀行番組が好きなので『こちら海です』ばかり観ていました(笑)
この動画は、テレビ和歌山制作で1992年に放送されたものです。
『こちら海です』は、長い間ボニージャックスの歌がオープニングで流れ、バラエティ番組の他局とは一線を画していますね。
これは『こちら海です』の番宣動画
後期は、ビリーバンバンが歌うオープニングに変わり、バラエティ色が強くなってきましたね。
エンディングテーマには、音頭調のテーマ曲「チョッチョ節」になりました。
これが、中々面白い歌なんですが、残念ながら動画はありませんでした。
裏覚えの歌詞ですが「チョッチョ、コラサノ、ヨイヨイヨイ
」「海のことなら、海のことならヨー、おいらに聞いてチョ
」こんな感じです(笑)
『こちら海です』で流れる関西電力のCMで印象深いのがこれ!
1990年に大阪・鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」の時に放送されていました。
島田歌穂さんの歌と松本零士さん画のアニメは、今観てもいいですね。
しかし、原発広報が裏目的だった『こちら海です』が原発事故で、関西電力がスポンサー降板⇒番組終了したのは、何とも皮肉でした。
それから、前回のブログで紹介した、東京の神保町シアターで8月29日(土)~9月18日(金)に上映する特集企画
「恋する女優 芦川いづみ」のチラシに、いづみさんご本人がご寄稿された文章が見つかりましたので、掲載しておきます。

「あの、出来る事でしたら、スーパーマンの力をかりて、飛んでいって舞台の上から皆様に御挨拶したいくらいの嬉しさでいっぱいでございます。」
う~ん、何とも印象深いお言葉です^^