今回紹介する作品は
1965年(昭和40年)日活
「結婚相談」
中平康監督
あらすじ
アジア繊維に務める鶴川島子(芦川いづみ)は30歳で未婚!
早期の結婚に焦る島子は近年流行っている結婚相談所に登録する。
しかし登録した結婚相談所がとんでもない所で、相談所のワナに嵌ってコールガールに転落していく。
いきなりお風呂のシーンですが、今回の主役・島子役の芦川いづみ
いづみさんも映画の設定と同じ30歳
日活清純派女優の代表格だった彼女が今回イメージチェンジに挑戦?しました。
会社の同僚・坂田久恵(浜川智子)
いづみさんとケロリンのツーショット
いづみさんは背が高いですね。
ケロリンも決して背は低くありませんので。
因みにケロリンは18歳
いづみさんと丁度ひと回り歳が違います。
鶴川島子の家族
母親の浦辺粂子 妹の山本陽子 弟の中尾彬
戸野部結婚相談所長役の沢村貞子
いづみさんを陥れた極悪おばさんですが、いづみさんと沢村貞子さんとの会話が若干コメディ調なので、何となく憎めません。
取り乱すいづみさん
酔いつぶれたいづみさん
こういうシーンもこの映画の見所
どんどん堕ちていくいづみさんですが、結婚相談所の「仕事」を無視してプレイボーイで知られる高林正吾(高橋昌也)に賭けるが
「仕事」をすっぽかした罰で、精神を止んだ男の「夜伽」を命じられてしまう。
その後話は意中の高橋雅也が妻と心中?したり、いづみさんが車にはねられたり、結婚相談所が摘発され操作の手がいづみさんに向かったりしますが、元の会社課長(高原駿雄)と結ばれる暗示で終了します
これはネット上で見つけた「結婚相談」のポスター
「成人映画」の指定を受けていますが、露骨なシーンはありませんし普通の作品です。
いづみさんも30歳になりイメージチェンジは必要だったですが、「結婚相談」のポスターを見ると当時の日活がいづみさんに対する扱いは冷淡ですね。
折角いづみさんが体当り演技をしているのに、この文言は酷い
1965年(昭和40年)日活
「結婚相談」
中平康監督
あらすじ
アジア繊維に務める鶴川島子(芦川いづみ)は30歳で未婚!
早期の結婚に焦る島子は近年流行っている結婚相談所に登録する。
しかし登録した結婚相談所がとんでもない所で、相談所のワナに嵌ってコールガールに転落していく。
いきなりお風呂のシーンですが、今回の主役・島子役の芦川いづみ
いづみさんも映画の設定と同じ30歳
日活清純派女優の代表格だった彼女が今回イメージチェンジに挑戦?しました。
会社の同僚・坂田久恵(浜川智子)
いづみさんとケロリンのツーショット
いづみさんは背が高いですね。
ケロリンも決して背は低くありませんので。
因みにケロリンは18歳
いづみさんと丁度ひと回り歳が違います。
鶴川島子の家族
母親の浦辺粂子 妹の山本陽子 弟の中尾彬
戸野部結婚相談所長役の沢村貞子
いづみさんを陥れた極悪おばさんですが、いづみさんと沢村貞子さんとの会話が若干コメディ調なので、何となく憎めません。
取り乱すいづみさん
酔いつぶれたいづみさん
こういうシーンもこの映画の見所
どんどん堕ちていくいづみさんですが、結婚相談所の「仕事」を無視してプレイボーイで知られる高林正吾(高橋昌也)に賭けるが
「仕事」をすっぽかした罰で、精神を止んだ男の「夜伽」を命じられてしまう。
その後話は意中の高橋雅也が妻と心中?したり、いづみさんが車にはねられたり、結婚相談所が摘発され操作の手がいづみさんに向かったりしますが、元の会社課長(高原駿雄)と結ばれる暗示で終了します
これはネット上で見つけた「結婚相談」のポスター
「成人映画」の指定を受けていますが、露骨なシーンはありませんし普通の作品です。
いづみさんも30歳になりイメージチェンジは必要だったですが、「結婚相談」のポスターを見ると当時の日活がいづみさんに対する扱いは冷淡ですね。
折角いづみさんが体当り演技をしているのに、この文言は酷い