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急行「しらゆき」は土砂崩れの為に立ち往生した!

羽越駅下車以降惹かれ合った二人は、停車している「しらゆき」から脱出したのだが!


上の写真は、立ち往生した「しらゆき」ですが、先頭車はキハ54系です。

このシーンは列車を貸し切りで撮影したと思われます。


しかし、二人は脱出を思い止まり「しらゆき」へ戻りました。

そして、女子刑務所に召喚される前に刑務所前の屋台でラーメンを食べた。(下の写真)

そして二人は、二年後の刑期満了に再開する事を約束して螢子は刑務所に戻るが、朗は「しらゆき」から付けてきた刑事(三國連太郎)らに逮捕された。

あとがき
松宮螢子の設定は35歳なんですが、岸恵子は当時40歳で、当時22歳の萩原健一と恋仲になるのは些か不自然な気がしましたが、ショーケンの母性本能を擽るキャラがそれを払拭したのですかね。

この辺りは女性の意見を聞きたいですね。