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今回はリクエストにお応えして、昭和33年新東宝
「スター毒殺事件」を特集します。


あらすじ
映画俳優の上原城二(天知茂)は恋人の若葉真理(万里昌代)に映画女優になる事を奨める。
そして、映画女優・若葉マリとしてデビューした真理は、上原よりも共演者の須賀浩(江見俊太郎)に惹かれて行く。


写真は若葉マリとしてデビューしたての万里昌代と、宣伝用のポスター(万里昌代と江見俊太郎)です。

万里昌代は新東宝の第四期スターレット(ニューフェース)としてデビューしました。しかし、同期の三ツ矢歌子や北沢典子に先を越されて脇役に甘んじていましたが、ようやく人気が出始めて念願の主役デビューになった作品です。