宇宙船に使われた小惑星はアステロイドベルトにある直径2キロのイカルスに決定し、イスカンダル船のエンジンを手本にした反重力エンジンが取り付けられた。このエンジンはワープ可能で、初期設定からワープ航法が考えられていました。

次にアステロイド戦士と呼ばれる乗組員ですが、日本人はほとんどおらず、ほとんど戦争経験のない世界各国の若者だけで構成されました。リーダーはフランス人女性のジャンヌですが、事実上のリーダーは日本人少年のヤマガ、それにアステロイドシップ計画の立案者ドイツ人少年のハンス、この三人が中心になって話は進められた。

話は一話完結形式であちこちの惑星でラジェンドラ星人と交戦しながらイスカンダルに向かう事になります。
つづく


アステロイド戦士の面々を見ると、ファーストガンダムのホワイトベース乗組員に非常に似ています。
確か富野監督は、ヤマトスタッフに居ましたね。その後西崎プロデューサ-と決裂してヤマトから去りましたが、この初期設定をパクってガンダムを作ったのでしょうか!
最終回はラジェンドラ星人の正体です。

追記!小惑星イカルスの写真が削除されてしまいましたね!
あ~あ