今日は、アルミサッシの開閉が重いので、戸車を換える予定だった。
そのため、一昨日に、サッシを外して、戸車のある溝の幅や深さを測った。昨日は、ホームセンターで、戸車を購入した。
さて、今日は、交換して、フニッシュだ、サッシもスルスルと開閉できるようになるとウキウキしながら、作業に取り掛かった。
サッシを外して、横にして、溝の所に、用意していた戸車をはめ込もうとしたら、ぎりぎり入らない。幅は9ミリ、戸車の幅も9ミリから12ミリなので、はまらないのはなぜ?
よく見ると、溝の縁に保護用にゴムがついている。1ミリ程度の厚さなのだが、それがあって、ぎりぎりで入らない。
何度かチャレンジしたが、今日はあきらめた。
その後、ネットで幅7,8ミリの戸車を探した。古いサッシなので、純正ものはなく、汎用性のものでもいいので、はまるものはないかと夕方5時まで探したが、結果、見つからなかった。時間を費やしても、成果がなかったので、がっかりだった。
研究者の人たちは、これを繰り返し、繰り返しやっているのでしょうね。見習わなければ。
今後どうするか。開閉が重いままのサッシがしばらく続きそう。
明日は、まず、住民票を取ったり、病院に電話連絡したり、小掃除をしたり、とりあえず、用事を済ませよう。