もやもやの正体 | 一日一歩

一日一歩

子育てが終わり、時間ができたので、毎日、家事をしながら、小さな思いつきをやってみて、考えたことを書いています。

今日は、午前中、天気が良かったので、小春日和と言えるのかな?散歩に出かけた。川沿いを歩いたり、軽くジョギングをしたり、体のあまり負担をかけないで、気持ちよく体を動かした。川を渡る時、横に並んだ大きな石を乗って行くのだが、その時、鴨の親子、仲間たち10羽くらい、近くで休んでいた。私もびっくりしたが、鴨も驚いたと思う。間近で見た、鴨は、大きかった。じゃましないように、振り返らず、通り過ぎた。しばらく行ってから見ると、移動した鴨もいれば、そのまま寛いでいる鴨もいる。

ちょっぴり、幸せな気持ちになった。

 

夕方、曇り空になり、今夜は雨が降りそうな感じである。

 

今日という一日は、料理に、掃除に、散歩に、買い出しに、友達とのおしゃべりに、ゆったりと時間を過ごすことができた。

 

それでも、まだ、エネルギーが余っているのか、夕方、ちょっぴり、もやもやした気分になった。うまく表現できないが、たまーに、淋しいような、不安なような気持になる時がある。体をあまり動かさない時や時間に余裕があって、気持ちが内向きになる時。

いつもの生活のパターンで動いている時は、もやもやはなくなるのに。

 

もやもやの正体は何だろう。