散歩コースは何ルートかありますが

その中のルートに

ワンコ達を10匹位飼っている家があるんです。

その飼い主さんは

毎日通りかかる私の顔を覚えている、

というかサクヤを覚えているのですが。

シンを飼い始めてから

散歩中にいつも会う方々に

「あれ、一匹増えたね。」

って口々に言われたわけですよ。

10匹飼ってる人も例外ではなく、

わざわざ家から出て来て話に来て下さいました。

彼女はワンコのレスキュー命、

アッシュビルのレスキューグループと協力し
(↑シンを引きとったグループを含む)

レスキューされたワンコを

飼い主が見つかるまで預かる役を引き受けているそうですが

預かっているうちに愛情が強くなり

手放せなくなり飼い始めて

10匹まで増えてしまったそうです。

随分ワンコの知識は豊富な人で

家のサクヤとシンも可愛がってくれます。

ハスキーは飼う難度が高いという事も

ちゃんとわかってくれていて

「ハスキーの面倒を最後までみれる人は少ないのよ」

って仰ってくださって。

私は感動してその場で泣きそうでした(TдT)

サクヤとシンは毎日散歩に連れて行ってるし

外で遊ばせたりドッグパークに連れて行ったり

出来る限りのことはしていますが

サクヤは人に飛びつくトレーニングを受けていたんです、実は。

前の飼い主さんがそう躾けたので

そのクセがぬけないんですよ。

サクヤは愛情たっぷりのワンコで

みんなにハグ&チューをしたいだけなのですが

誤解される事の方が多いので

散歩中に通りかかる人から

冷たい視線を向けられる事もあります。

サクヤじゃなくて私に。

でもワンコレスキュー命のこの人の一言で

一気に気分が軽くなりました!

本当にありがたかった。

散歩中にサクヤに文句言う人が居たら

いつでも応戦出来るように

心の準備してた位ですからね(笑)

サクヤは家に来る前、

数回捨てられ飼い主がその度にかわってた程

元気が良いわんこですから

それは誤解される事だってありますよ。

でもサクヤは愛情たっぷりのワンコです!

ドッグパークでも喧嘩売った事ないですし!

一番ムカっとくるのは

リーシュを使うようにっていうサインがあるのに

使わずワンコを自由に走り回らせている人達。

私はね、別にリーシュ無しでも文句は言いません。

でもそのワンコが家のワンコ達に駆け寄ってきた場合は

かなり頭にきます。

「家の犬フレンドリーだから」

と、必ずみんな言うんですけどね。

問題はそこじゃないんですよ!

犬がフレンドリーだっていうのはいい事だし、

私だってその犬が怖いわけじゃない。

逆に撫でたいと思う位。

でも犬を怖いと思う人だって沢山居るし、

家のワンコ達みたいに興奮するワンコ達だっているんですよ。

そのお陰で家のワンコ達は興奮するから

リーシュを思いっきり引っ張って

私は肩を痛めた事だって数回あります。

自分のワンコがフレンドリーだから自由にさせるって

凄く自分勝手な行動だと私は思うんです。

他の人の気持ちを全く考えていないから。

そしてそういう人に限って

家のワンコ達に冷たい視線を向けたりする。

そういう事が多いから

ワンコレスキュー命の人との話は

とってもとっても、

ありがたかったのかもしれません。



オマケ



紅葉が始まりました。

散歩中に綺麗な風景が嬉しめます♪



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