人が恐れるもの、、、。
それは変化。
 
 
人は変化に対してほぼ反射的に
拒否するようにプログラミング
されています。
 

それは命を守る為の生存本能
 
 
命があるという今、を安定させたい
という生存本能から起こる脳の仕組み
 
 
しかし、、、時の流れを止める事は
誰にも出来ません。これも逃れようの
ない事実、、、。
 
 
時が流れるという事
 
 
それは世の中の状況は刻一刻と
変化し続けているという事に他なりません。
 
 
そうであるならばその刻一刻と
変化する世の中に対して人だけが
変化せずにいるという事は、、、。
 
 
 
 
 
 
人は変化を恐れるという生存本能
に対してその殻を打ち破っていかねば
ならない!!僕はそう思います。
 
 
じゃあどうすれば変化に対して
恐れる事なく立ち向かっていけるのか?
 

今に【執着】するのではなく
今に【感謝】する。
 
 
そして今をありのままに感じ尽くす
 
 
今、どこにいたいのか?
今、誰と一緒にいたいのか?
今、何が必要なのか?
今、他人に何をしてあげたいのか?
 
 
今を感じ尽くして感謝し
その感謝から未来を見据えた時、、、。
 
 
人は本当に強い存在になれるんです。
 
 
子供の為なら死ねる。
 
 
言葉はよくないですが、、、
これは子を持つ親なら何の
ためらいもなく納得してもらえる
人も多いのではないかと思います。
 
 
自身の命を他人の為に捧げる
事ができるくらい、、、。
 
 
人というものは本当に強くなれる。
 
 
僕はそう信じています。
この事態が1日でも早く
終息する事を願って、、、。
 
 
今日も強くありたいと思います。