読体術 | 日々の暮らしの徒然(今はダイエット・美容日記)

日々の暮らしの徒然(今はダイエット・美容日記)

翻訳の仕事をしつつ多言語を勉強している在宅フリーランスの日々の暮らしのこと。

先日、血液検査をしたのですが、その結果に

100点満点クラッカー

とのお墨付きをお医者様からいただきましたチョキ

なかなかここまでの人はいませんよ、と言われました。

ふふふ、だって、健康には気を使ってますもの。

私の場合、体調の良し悪しがダイレクトにメンタルに来るので
体調不良にならないように気をつけています。


私が何に気をつけているか。

① 体の声を聞く

② サプリメントは基本的にとらない

③ 体に悪そうな添加物の摂取を出来る範囲で少なくする

④ 適度な運動をする(特に筋肉を適度に鍛える)

⑤ 薬はほとんど飲まないようにする。(鎮痛剤、風邪薬など)

以上でしょうか。

基本的に玄米食ですが、白いご飯も好きだし食べるし、
パンも好きだし、メインを玄米食にしてその時々で
食べたいと思うものを食べます。
だけど、数日玄米を食べないとなんだか調子が
出ないのも事実。

それから貧血気味になりやすいのでプルーンをなるべく
食べてます。(てか好きだから)

②にあるようにサプリメントは今は飲んでいません。

私の体はいいのか悪いのかどんなサプリメントを飲んでも
あまり効き目を感じなくて全てやめてしまいました。
やめてもナンも変わりません。

薬も極力飲みません。
(ただ、お腹を壊しやすいので正露丸はやめられない・・・)


①の「体の声を聞く」は東洋医学でもよく言われていることで
とにかく、運動にしても食事にしても薬にしても、何にしても
自分の体の状態をよく感じるように心がけています。

ポイントは「頭(脳)の声」じゃなくて「体の声」を聞くことです。

お菓子食べたいーって猛烈に思うこともあって
その欲求に従って食べることもありますが、
その前に体の声、例えば胃の調子とか、体が重く感じないかとか
そういうことをちょっとだけでも気にしてみます。


自律神経失調症を治療するようになって
体がだるくないことがこんなに素晴らしいことなんだと
感動しています。

だって、中学生くらいからずっとそんな体だったし
それが普通だと思っていたからこんなにすっきり
爽快な生活が毎日送れるんだと思ったのです。

体調不良に気付かず、いえ、ほっておいたために
時間を無駄にしていたことを少し後悔しました。

だからもう時間を無駄にしないようにしたいと思い
体の声に出来るだけ耳を傾けようと思っています。

先日クリニックで読んだ「読体術」という本が
とても興味深かったので購入してじっくり読みました。

読体術―自分でできる東洋医学の健康診断 (小学館LADY BIRD実用シリーズ―小学館健康ムック)/仙頭 正四郎
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東洋医学で自己診断読体術―体質判別・養生編 (健康双書)/仙頭 正四郎
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東洋医学で病気に克つ読体術―病気診断・対策編 (健康双書)/仙頭 正四郎
¥1,500
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*上2冊は本の装丁は違いますが中身は一緒です。
赤い本はイラスト多め。健康双書のほうは字が多めです。

この本では東洋医学の見地から、8つに分けられた体質の中から
チャートを使って自分の体質に一番近いものを見つけます。

ちなみに私は「湿痰(しつたん)」と言って水分摂取過剰な
むくみタイプでした。

これまで水をたくさん飲んだほうがいいというダイエット雑誌などの
情報をうのみにして、水ものをよく飲んでいましたが、
この本で体質が分かってから水を飲む量を少なくしたら
体調がとたんに良くなってむくみもなくなりました。

自分の体の声を聞くのに参考になる本だと思います。


翻訳の仕事は語学力はもちろん必要ですが
何より体力勝負です。

ずっと座っての作業なので体を痛めやすいので
余計に気を使って体力維持に努めたいものですニコニコ