これは7月の頭頃に地元神社で撮った写真です。
左上の七色オーブちゃんは、他の写真でよくよく見てみると5つのオーブありました。それが重なるようにして繋がってるのが下の写真です。
真っ白いオーブがなにやらたくさん(^_^;)
下の方に行くほど、白いもやもや。なんかドキドキ
稲荷神社が苦手だ苦手だといいながら、ここが唯一写真を撮りやすいスポットなので、長居しちゃいました。
やっぱり ある程度周りが暗い方が写真撮りやすい。
周りが明るいと光が目立たないのね。
前はO様と少彦名さまのお社の辺りも撮りやすかったのに、社の周りの木が多少伐採されちゃって 妙に明るくなっちゃったから上手く撮れないのです。
毎月ちゃんと参拝に行ってたのに、先月はサボっちゃって
しかも5月のご神託は、まさかの『異性とお付き合い禁止令』(笑)
また何か、強く言われるのかなぁとビクビクしながら行ったからか、今回は『よいよい、それでよい。』みたいな甘め?の内容でした。
(;´▽`A``
何かあれば、目上の人に相談して指示を仰ぐべし。みたいな。
いいんですよ?そんなに甘やかしてくださらなくて(笑)
地元神社のおみくじは、比較的物言いが柔らかいかな。
が、諏訪神社のおみくじは難しい内容な上に、どーんと厳しかったのです。
まず『言』っていうところが難しい表現。
夫れ物芸々たるも 各其の根に帰るを静かという。
これを復命という。
復命を常という。
わ、わからない(°д°;)
意味が全くわからない。
調べたら 老子 の御言葉の一節みたいですね。
意味は、
萬物は、生まれ、はげしく活動し、栄えるが、やがてまた根源の「静」けさに「復帰」して | |
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行く。<天命に復す>のである。天命に復っているのを「常」<永遠に不滅なるもの>と | |
いう。 「常」に目ざめるものを「明」<明知>と言う。「常」に目ざめたものは、寛容であり、 |
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公平であり、王の德あるものであり、天の德を備えたものである。これこそ、無為自然の道 | |
を極めた聖人である。 |
色文字の部分がおみくじの『言』の意味で、
本来は下の太文字の文へと続いてるようです。
輪廻転生について?みたいな。
教えが
自分の我儘な心に勝てなければ 心の自由はあり得ない
これは、はい。
なんとなく、わかります。
最近執着していた想いを指してますね?
執着するなと仰せでしょうかね。
天のみこえが
かりそめの事に心をうごかすな
家の柱とたてらるる身は
意☆「一家を支持する家長たるべき人は、つまらぬ事に心を動かしてはならぬ」
これは調べてみたら、明治天皇の御言葉?みたいですね。
じたばったするなよっ てことですね?
私、家長じゃないけど、なんとなく戒められてるのはわかりました。
有難い御言葉、たくさんいただきました。
いつも身にしみるのは後からなので(^_^;)
来月の御言葉は 熱田神宮でいただくことにしましょう。