いよいよ明日 ~高円宮杯クラブ予選まであと1日~
明日はいよいよ高円宮杯クラブ予選です。
最後の調整を終え、今頃選手たちはどんな心持でいるのでしょうか。
3年生は多少なりとも緊張があるのでしょうか。
いずれにせよ、これから続くサッカー人生のほんの一コマです。
気負いせずいつも通りプレーできることを祈ります!
頑張れー!!
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時間 : 11時15分~ (v.s.当別FC)
場所 : 石狩当別遊遊公園グランド
頑張れ!U-15 ~高円宮杯クラブ予選まであと2日~
「まだ」は「もう」なり 「もう」は「まだ」なり
~「まだ」先のことだと思っていても、時間はあっという間に過ぎ、気付いた時には「もう」すぐ目の前まで来ている。「もう」すぐ目の前のことだと思っていても、焦らず冷静に捉えれば「まだ」時間を有効に使うことができる。~
自分自身を戒める故事です。
3年生最後の大会、高円宮杯クラブ予選もいよいよ明後日に迫ってきました。
U-15入団時にはまだあどけなく、身体も小さく、あるいはポッチャリしていた選手たちもそれぞれに歳を重ね、3年間の集大成をぶつける時がきました。
月並みではありますが、力を出し切った上で最良の結果を期待したいと思います。
この期に及んでプレーの質を急激に高めることよりも、今までの成果を公式戦で発揮できることが何よりです。
全て出し切って出た結果を、また次のステージ(全市、全道)に繋げていって欲しいです。
八勤 八寝 八勝負
これは私が講師をさせていただいている専門学校の職員訓です。
その意味は非常にシンプルです。
1日24時間ある中で、8時間働き、8時間寝る。
残りの8時間をどう使うかが勝負。
この言葉は小中学生の選手にも通ずるものがあると思います。
学校での勉強を100%取り組んだ上で、残りの時間をどのように使うか。
もちろん塾へ行くことも、友達と遊ぶことも大変有意義な時間です。
ただ、サッカー選手である以上、頭のどこかにサッカーのことを忘れずにいてほしいものです。
それは単に休みの日も練習をするという意味だけではなく、サッカーを観て勉強することであったり、自分の身体のケアをすることであったり・・・。
生活を見つめ直せば、サッカー選手としてやれることはまだまだあると思います。
子どもだからこそ自分自身を磨く努力を惜しまないで欲しいのです。
人に与えられた時間は限りあるものです。
「有限」の時間の中で、子ども達が持つ可能性は「無限」です。
それを引き出してあげられるかどうか、我々の責任は重大ですね(笑)
闘う準備 ~まずは『心』から~
先日、とあるチームの監督さんがこんなことをおっしゃっていました。
「いわゆる『心・技・体』で、なぜ『心』が一番最初にくるのか・・・
それは『技』も『体』も、結局その基盤としてまずは『心』がなければ始まらないものだから。」
まさにおっしゃる通りだと思います。
日本の武道由来のこの言葉も、その真意をたどればサッカーも然りでしょう。
練習の最初に行うブラジル体操で、どれだけ『心』の準備ができるか。
ここでもうその日の練習の成否が現れると言っても過言ではありません。
ブラジル体操でしっかりと大きな声を出し、一つ一つの筋肉・関節に意識を持ってから練習に入る。
この一連の流れを利用し、日々の練習の成果を最大限高められるように取り組むことが重要です。
それには日々の積み重ねが不可欠です。
このようにいつもの決まった行動パターンを利用して成功へ導いていく手法を心理学の世界では
『アンカリング』
と呼びます。
(バッターボックスに入った時のイチロー選手の動作が象徴的です。)
普段何気に行っているブラジル体操の中にはそれだけの重要な意味が含まれているのです。
新生ベアフット! 結果報告・・・・
昨日、結果をアップする予定が、気力が・・・・(もうお分かりですよねー)
対 コラージョ戦の結果は、1対3で負けてしまいました。(ノ_-。)
先制したものの、逆転負け。
子どもたちは、緊張もあったのか動きに精彩を欠き残念な結果になってしまいました。
しかし、諦めることなく最後まで戦ってくれました。(ありがとー!)
私自身、監督としてもっといい送り方があったかもしれないと、反省ばかりが頭に残ります。
しかし、いつまでも下を向いていても始まらないので、次に向けてがんばります!
6年生は、今日から修学旅行にいくので帰ってきてから新スタートします。(気分転換して無事に帰ってこい!)
お土産はいらないぞー!(たまに甘いまんじゅう食べたいなー温泉で売ってるやつ・・・)
いやーやっぱり新ユニフォームでいいスタートを切りたかったなー・・・(反省ばかり。つまんねーオレ!)
よし!切り替えて!
がんばれ!ベアフット!
がんばれ!オレ!
オレ?(一番がんばれ!っつーの)