【214】饗宴の血潮 | 吟遊舞踏苦労狂 Bard Ball Chronicle~競技ダンス冒険譚~

吟遊舞踏苦労狂 Bard Ball Chronicle~競技ダンス冒険譚~

理想を語るだけのヘタッピ中高年による
競技ダンス冒険譚、幻想譚もとい妄想譚
『ファンタジーとダンスが交錯する世界』
のつもりで書き始めましたが
気づいたら普通の(変な)ダンスブログになっていました

プロダンサーがダンス辞めたら潰しが利かない。

なんてことはない、と思う。

ダンスがどうとかいうより、人によりますよね。

 

しかし、

 

ダンスブロガーがダンスを辞めたら

(そのブログは)潰しが利かない。

 

 

いやいや! 僕、ダンス辞めてませんよ!

ファンの方(いねぇ)、ご心配なく。

 

「ダンス以外の話題は書かない」と決めているので(本当か?)

踊ってないと本当に書くことが無い。

 

今日(毎度ですが、日付変わって昨日ね)、

職場の一室で偶然『Shall we ダンス?』のDVDが流れてました。

(まぁ♪ なんてステキな職場!)

役所広司さんが競技会で踊るところと、エンドロールを見ました。

 

やっぱり、ダンスいいなぁ。

 

会社の先輩は、過去に映画館で『Shall we ダンス?』を観て、

気分が盛り上がってしまったので、

その日の帰りに献血で血を抜いて帰ったらしいです。

 

その人は、映画を観る前も観た後もダンスとは無縁です。

それだけ興奮した人が踊らないって、やっぱ色々敷居高いのかな。

 

とはいえ、

ダンスと無縁の人も血を抜かずにはいられないほどヒートアップ!

それがダンス!

 

そんな狂宴の渦に僕がふたたび溺れる日は近いか、遠いか。

まさか無縁か。神のみぞではなく僕が知る。のよね。