久しぶりのブログになります。
今年に入って初かも…
今、私は日本にいます。
1月に母が骨折してしまい、12月にも帰省してたのですが、再び飛んで来ました。
83歳にして回復が早く左下肢の麻痺を除いては絶好調で本人は歩けない事を時々忘れている程です。
が…
これまで通りの、一人暮らしは難しくなりました。
私が一緒に暮らせれば、母はこのままこの家に居られるのですが、私はアメリカに生活があり、ずっとは無理で…こんな時、兄弟がいたらなぁとつくづく思いました。
夫とも話し合い、今ベストと思える事をする!
母の望む条件を出来るだけ満たした居住先を見つける。
本人も、離れて暮らす私達も安心できる場所。
色々と見学も行きましたが、私が納得出来ず…
結局は地元の母の知人が経営する「サ高住」
サービス付き高齢者向け住宅へ入る事に決めました。
ゆっくりですがプロセスを進めていながら、気持ちは後ろ向き…本当にこれで良いのか…?私がいるのに母を預けるって違うのでは?
母への申し訳なさや、可哀想に思えて、気づくと涙が出てしまいます。
それと同時に、母が住まなくなるこの家を、このままにしておくわけには行かず、手放す事に…
母は覚悟が決まっている様で、もう帰って来ないのだから処分する!とキッパリ。
実家がなくなる…何とも言えない寂しさがあります。
正直…母の事、実家の事、もう胸がパンパンで、
わーーーっと思い切り泣きたいです。
頑張っているんですがね…
泣けちゃうんです。。。
5月は下の子の卒業式があるので、それまでには一旦アメリカへ帰らないと…
まだまだやる事が山積みです。