行田物語@ナポリ
行田物語@ナポリ
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デンマンさん。。。、どういうわけで行田物語@ナポリというタイトルにしたのですか?
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真由美ちゃんはイタリアのナポリに興味がありませんか?
ないことはもないですわ。。。 わたしはスパゲッティ・ナポリタンが子供の頃から好きだったのです。。。
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確かに、日本ではスパゲッティ・ナポリタンはポピュラーだから、好きな人が多いでしょう。。。 真由美ちゃんがスパゲッティ・ナポリタンに目がないことを僕も知ってましたよ。。。 実は、スパゲッティ・ナポリタンにハマってぇ、本場のナポリタンを食べようとイタリアのナポリに留学してしまった女性を今日は紹介するのですよ。。。
ナポリタン
ナポリタンは、茹でたスパゲッティをタマネギ、ピーマン、ハムなどと共にトマトケチャップで炒めた洋食。
日本で創作された日本風パスタ料理であり、類似の名を持つイタリア料理のスパゲッティ・アッラ・ナポレターナとは異なる。
ナポリタンに類似した名で呼ばれるパスタ料理は幅広く存在するが、本稿では、第二次世界大戦後に日本の喫茶店や洋食屋で広く提供されていた、軟質小麦を原料としたコシのない麺をケチャップで炒めたものを中心に解説する。
その周辺の類似したパスタ料理についても適宜解説する。
スパゲッティ・アッラ・ナポレターナとの違い
イタリア料理のスパゲッティ・アッラ・ナポレターナ(Spaghetti alla napoletana)は、ナポリタンとは調理法の異なる料理であるが、見た目や名前を含めて似ている部分もあるので、違いを把握するためにスパゲッティ・アッラ・ナポレターナについて記載する。
スパゲッティ・アッラ・ナポレターナは、ニンニクの香りを移したオリーブ油にトマトとバジルなどを加えて煮込み、裏ごししたソースをスパゲッティに絡めた料理である。
ナポレターナのソースはトマトソース(ポモドーロソース)とは異なり、刻みタマネギ、セロリ、ローリエが入り、バジルは必ずしも入らない。
なお、『食の世界地図』によれば、トマトソースを用いた料理には「ナポリ風」と名がつき、トマトソースをからめたパスタを「ナポリターナ」と呼ぶ。
また、「ソース・ナポリテーヌ」という、ソース・エスパニョルにホースラディッシュなどを加えた、都市ナポリとは無関係なソースも存在するという。
出典: 「ナポリタン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
でも、その事と行田物語がどうして関係あるのですか?
話せば長くなるので、まず次のリストを見てください。。。
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これはライブドアの 僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月6日の午後10時54分から 7日の午前4時38分までの約5時間半の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。
あらっ。。。 GOOGLEで検索して デンマンさんの「徒然ブログ」を開いて、それから『行田物語 社長』を読んだのですわねぇ~。。。
そうです。。。
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。。。で、どのように検索して上の記事を見つけたのですか?
次のように検索したのです。。。
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あらっ。。。 「行田 真由美 徒然ブログ」と入れて検索したのですわねぇ~。。。
そうです。。。
でも。。。、でも。。。、どうして「行田 真由美 徒然ブログ」と入れたのですか?
実は、『行田物語 社長』を読んだ伊藤 真里亜 (いとう まりあ)さんは行田市で生まれたのです。。。
あらっ。。。 デンマンさんのお知り合いですか?
いや。。。 僕は真理亜さんに会ったことはないのだけれど、僕の父方の祖父・定吉の弟・定次郎が行田市の真名板地区の伊藤家に婿養子として入ったのです。。。 真里亜さんは、その家で生まれたのです。。。 つまり、真里亜さんは定次郎にとって曾孫(ひまご)に当たるのですよ。。。
。。。で、デンマンさんは、いつものようにIPアドレスを調べてみたのですか?
そうです。。。
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上の写真の女性が伊藤 真里亜 (いとう まりあ)さんですか?
そうです。。。 現在ナポリ市に住んで、ナポリ大学に通っているのです。。。
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真理亜さんは何を専攻しているのですか?
人文学部で比較人類学を勉強しているのですよ。。。
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真里亜さんが行田市で生まれたことは分かりましたけれど、どういうわけで私の名前を加えて検索したのですか?
実は、真里亜さんのお姉さんが、「遠い親戚に真由美ちゃんという女の子がいて 現在バンクーバーでベーグル職人・パン職人として働いている」ということをメールで伝えたのです。。。
でも、どうして私を調べる必要があるのですか?
あのねぇ~、真里亜さんは人文学部で比較人類学を勉強しているのだけれど、自分の生い立ちを調べ始めながら、家系図を書こうと思い立ったわけです。。。
それでデンマンさんの母方の家系も調べようとしたのですか?
そういうことです。。。 お姉さんが真由美ちゃんの名前を教えたので、真里亜さんは「行田 真由美 徒然ブログ」と入れて検索したわけです。。。
。。。で、家系図を書くための資料が『行田物語 社長』を読んで見つかったのですか?
あのねぇ~、マリアさんが上の記事を読んだら、真由美ちゃんが僕の母親の生い立ちを読んで涙したことに共感して、つられて涙がにじんできたそうですよ。。。
マジで。。。? で、家系図は書けたのですか?
いや。。。 残念ながら、まだ作成途中なのですよ。。。 他の記事も読んでゆくうちに、僕の一族の祖先には百済人の血が流れているということを知って、7世紀まで遡(さかのぼ)らねばならないということを知ってマリアさんは唖然としてしまったのです。
デンマンの祖先は百済からやって来た
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僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。僕の祖父の代までこれが続いて、大正時代に作品の品評会があって、これに出品して埼玉県知事からもらった2等賞の賞状が家宝のようにして2階の床の間に飾ってありましたよう。つまり、僕の祖父は腕のいい木工職人だったのですよう。家にも祖父が作ったと言う置物がたくさんありました。僕のオヤジが行田市の博物館にすべて寄付したようです。
それで徳川以前はどうだったのでござ~♪~ますか?
後北条氏に仕えていた騎馬武者だった。つまり、『更級日記』の作者が見たと言う騎馬武者の末裔(まつえい)だったのですよう。
つうことわあぁ~。。。デンマンさんの遠い祖先は百済から逃げてきた難民だったのでござ~♪~ますわね?
難民と言うと響きは悪いけれど、唐と新羅の連合軍と戦った騎馬隊の一員だった訳ですよう。
それで、戦いに負けて百済の国が滅びてしまったので仕方なしに日本へ逃れて来たと言うことでござ~♪~ますか?
そう言う事ですよう。
。。。んで、デンマンさんのご実家には家系図が残っているのですか?
そんなモノは残っていませんよう。
。。。んで。。。、んで。。。、どうして上のような事を、さも史実のように言うことができるのでござ~♪~ますか?
僕の体の中にある DNA に僕の祖先から伝わっている遺伝子が刻み込まれているからですよう。
その。。。その遺伝子って。。。いったい、どういうモノでござ~♪~ますか?
“海外飛躍遺伝子”ですよう。うしししし。。。
つまり、デンマンさんの遠い祖先は戦い敗れて百済から“海外”である日本へ渡ってきた。それから、京都に下って行ったけれど、生活の糧を得るためには畑仕事でもして食料を得なければならない。でも、近畿地方には土地がないので開拓団に入って関東まで落ちていったのでござ~♪~ますか?
そうですよう。
でも、結局、後北条氏に仕えたけれど、秀吉の小田原征伐で後北条氏が滅びると、騎馬武者から“くりもの屋”になって忍城下でお店を開いたのでござ~♪~ますか?
その通りですよう。
。。。んで、その“くりもの屋”が大正時代まで続いて、デンマンさんの代になると、1400年近く眠っていた“海外飛躍遺伝子”が眠りから覚めて、デンマンさんは34カ国を放浪した末に、カナダに安住の地を求めて定住した、と言う訳でござ~♪~ますか?
全く、その通りですよう。。。うしししし。。。どうですか?。。。これが、僕のつむぎだした壮大な叙事詩ですよう。
『夢の素遺伝子』より
(2018年4月6日)
。。。で、本場のナポリタンはどうなったのですか?
日本で「スパゲッティ・ナポリタン」と呼ばれている料理は日本で創作された日本風パスタ料理なのです。。。 イタリア料理のスパゲッティ・アッラ・ナポレターナ(Spaghetti alla napoletana)は、日本の「スパゲッティ・ナポリタン」とは調理法が異なるけれど、見た目が似ているので、「スパゲッティ・ナポリタン」と名づけたに違いない、とマリアさんは思ったそうです。。。
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。。。。で、この事を伝えるために、今日の記事を書こうと思ったのですか?
いや。。。そればかりじゃありません。。。
他に何を言いたいのですか?
真由美ちゃんの好みの「スパゲッティ・ナポリタン」をバンクーバー風に仕上げて作って欲しいのですよ。。。 それを食べたいばかりに、行田物語@ナポリというタイトルにしたのですよ。。。 どうですか?
分かりましたわァ。。。 今週末にでも「スパゲッティ・アッラ・バンクーバーナ」を作ってみますわァ~。。。
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【デンマンの独り言】
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真由美ちゃんは僕の従妹(今田 とも子)の娘です。
僕の言う事は素直に信じてくれる、とても性格のいい子です。(笑)
カナダにやって来てからはノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。
2016年9月に卒業式を終えて、現在、バンクーバー市内の
旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。
学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。
あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。
でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。
同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。
太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。
なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。
もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。
僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。
しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。
いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!
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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?
とっても素敵な街ですよ。
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世界で最も住みやすい街バンクーバー
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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?
卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。
クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。
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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?
ところが気温は確か2度ぐらいでした。
水の中の方が暖かかったのです。
とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。
あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。
では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。
だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。
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If you've got some time,
Please read one of the following artciles:
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