またまた 食べ物のお話・・・
セマナサンタの最後の日はバルセロナでは他の地方とは違って月曜日になるんですが、(カタルーニャは金曜から月曜がお休み。 スペインの他の地域は木曜から日曜。)この日のスペイン人の典型的なお昼ご飯は、Carne a la brasa (肉の炭火焼) なんだそうです。
今日も外で薪をもやして焼いてくれました。 肉、というのは私のステイ先ではラムです。 日本ではラム、と言うとスペアリブの部分を思い浮かべますが、今日食べたのはスペアリブとミッチャーナという部分です。
昔からミッチャーナって日本で言うどこの部分かな・・・ とわかってないんですが、この部分は油が適度にのっててやわらかくて、本当においしいです。 牛肉にもミッチャーナっていう部分がありますが、これも美味しいです。
そしてスペイン版すりばちみたいなのでアリオリソースを手作り。 にんにくをつぶして卵の黄身をいれてかき混ぜながら少しずつオリーブオイルを入れて作ります。
これをラムにつけて食べるんですが、にんにくがピリッとしててほんとに美味しい![]()
でも、自分でもかなりにおったので、人と会うときは注意ですね・・・![]()