レアル・ソシエダｖｓバルサ

０－２　勝ちました

一点目は前半８分、オフサイドポジションにいるエトォの先にいるラーションをしっかり見ていたロニー様からのピンポイントパス、それを見事に足元にトラップしてゴールに流し込み

怪我からもどってからのこの人の決定力はほんとにすごいです

その後両チームいい攻撃はあったものの、得点には結びつかず、前半終了。

後半７分、今度はファン・ボメルの弾丸シュートがポストに当たって跳ね返ったところをエトォがシュート

試合内容はそれほど良くなかったけど、勝てたので良かった良かった

心配なのはマルケスとエジミウソンの怪我。　２人とも太ももの故障でマルケスは復帰に４～６週間かかるみたい。　エジミウソンは約１ヶ月らしいです。　怪我はマルケスのほうが重症みたい・・・　ラーションも太ももに違和感があって次は休むみたいですね・・・

バルサの医療チームから気になる発言が・・・　「過密日程のなか、今後けが人がもっと出るだろう。　エジミウソンの怪我は場所といい酷さといい、メッシの怪我とよく似ている。　これは今季の過密スケジュールの中で選手が持てる限りの力を出しているからだ。」　・・・心配です。

マルケス、エジミウソンの穴を埋めるため、ライカーはロドリを召集しました。　そしてラーションの代わりにマキシ・ロペス。

ロドリははっきり言ってあまり印象がないんですが、マキシ・ロペスは昨シーズン、リーガデビューした試合で（多分）金髪をなびかせてふわりとキーパーの上にボールを出し、見事なループシュート２点を取ったのを覚えてます。　交替で入って後半わずかな時間に２点。　すごい

去年８月はじめにバルサがアジア遠征をしたときに、マカオでも親善試合をしたんです。　中国王者のシンセンと。　バルセロナ旅行から戻った翌日だったにもかかわらず、マカオまで観にいきました。　そして、試合は前半と後半、バルサのメンバーは全とっかえで、ほぼ全部の選手が出たんです。　結果は確か９－０か１０－０。　マキシ・ロペスもきれいに一点決めてました。　（そのとき唯一、２点取ったのはメッシだけだったと思います。）

あんまり出場機会がないので、こういうときにしっかり点とってアピールして、今後もっと活躍できるようになって欲しいです