モウもうらやむ・・・ オサスナ劇場

オサスナに負けてしまいました・・・　１－２　いや、イエロー１０枚レッド２枚を出した審判に負けたと言うべきか・・・

せっかくバレンシアとマドリが引き分けてくれたと言うのに、一気に勝ち点差を広げられませんでした・・・

オサスナ一点目はバルデスがハンブルしたところをバルドに決められてしまいました。　オサスナ二点目は・・・　見事ミロシェビッチにやられました。

まず、オフサイドだったのに、いかにもそんなことはないかのような顔をして、猛然と前へ。　そこへエジミウソンが滑り込んだのをいいことに、彼には全く触れていないにもかかわらず、見事に飛び上がり、そして足をつかずに上半身から倒れこむ・・・　角度によっては倒されたと見えたかもしれませんが、見事な演技でした。　そして、エジミウソンはあえなく２枚目のイエローで退場・・・　モウリーニョが目指したお芝居サッカーがここで披露されるとは・・・

しかし、ジウリーがラーションと交替してまたしてもやってくれました　ロニー様のピンポイントパスからラーションのゴール

でも、反撃もここまで・・・　あの見事なまでの演技がなければ同点だったのに・・・　とは言えダントツ首位には変わりありません。　後残り１１試合、なるべく取りこぼさず優勝に向かっていって欲しいです

ところで・・・

ジウリーは鋭い動きをするとは思うんですが、なぜか決定力に欠けるような気がするんです・・・　それとも運がないと言うか・・・　オフサイドだったり、惜しいところでサイドネットやポストに当たったり・・・　それはきっと本人も気づいてて、よく左右の手を上下からたたいて「惜しい」みたいなジェスチャーをしています。

皆さんはそうは思いませんか・・・?