本田デビューと高校選手権 | ワサコレSとバルセロナ

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今日は一日サッカー鑑賞で終わった三連休最終日。


午前4時半起床。


濃霧の中試合開始。


ミランなんだかんだで2点先制。


そこからの4失点。ベラルディ恐ろしい19歳これ見れただけで満足。


本田については、この試合でとやかく言うことはないです。これからです。


しかしミランの守備組織のなってなさがビックリですね。


フォメは4321のクリスマスツリーとは言ってるものの、試合見た感じでは


2CB-2SB-1B-2MF-2MF-1FW


こんな感じでバラバラ。2CBは個人能力の低さ。2SBはポジション取り、カバーリング意識の低さ


1B:デヨングこれじゃ可哀想。2MF:ノチェ・クリスタンテは攻守に中途半端デヨングのサポートをしてくれないと・・・。


あとの前3人は今の時代に、これほど守備能力が低いのを置いてちゃどうしようもないでしょ・・・。


本当にデヨングが可哀想としか感想がない。しかしモントリーボが交代で入って中盤のパス供給役が


しっかりし、ボール支配率が高まり攻勢に出ることが出来ましたね。


パッツィーニの師匠っぷりにはビックリですが、少なくとも引き分けには出来た試合でした。


アッレグリが解任されてシステム・及び選手選考に変化があるのか次の試合ですね。


一方高校選手権はドラマチックでしたね。


今大会無失点の星稜が少ないチャンスを物にして2点先行。


攻めるしかない富一は交代策が見事に嵌った


守りに入った星稜が追いつかれた。


延長はまぁどちらに転んでもおかしくない展開でしたが、ロングスローという武器に神が微笑みました。


この日ヨーロッパでの試合と日本での試合でサッカーの都市伝説


「2-0は気をつけろ」が発動しました。


サッカーやってた人なら嫌と言うほど耳にしたこの言葉。日本でサッカーやってた人なら


潜在的にこの意識が攻守両面で働いてしまいます。1点獲ったら・1点獲られたら。


指導者はこれを跳ね返すチームを作らなければなりません。魔物という言葉で済ましては


いけないのです。


ちょっと偉そうに語ってしまいましたが、今日はやっぱりサッカーていいなと思えましたし、


フルコートでのサッカーやりたいな~と。あと「大迫半端ないって~」は名言だなとww


長文失礼しました。