技術sesion10

今回は座学はありませんでした。
前半の授業は、9つの技術の練習メニューをパワーポイントにまとめて、提出。終わらなかったら宿題。
後半は指導実践。
今回はボールダッシュとクリアー。最初に先生であるカルロスが指導実践。テーマはボールダッシュ。二つのグリッドを作る。一つのコートで4x2をやる。ボールを奪われたペアーがもう一つのグリッドの4人のの方に行き4x2。それを連続で繰り返す練習。

やはり先生であるカルロスが指導実践をするといい空気になります。
それは何度も言ってるように
①目的が明確
②目的が練習の中で頻繁に起こってる。
③指示に曖昧さがない

口でいうのは簡単ですが、いざ指導実践をやってみると難しいものです。

方法論 sesion3

この授業も今回は指導実践。今回のテーマは各2ー3人のグループを作り、3つの練習メニューを考えて指導実践。
3つの練習メニューは一つ、2つのテーマを決め、だんだん複雑化していく練習メニューを考える。
技術、戦術の授業のように練習メニューを考えるのですが、3つの練習メニューの関連性を考えながらやるというところが難しいところです。
今回は二つのグループがやりましたが、練習が進むに連れて何の練習かわからなくなってましたね。
今回見て感じたことは
①一つ一つの練習をしっかり区切る。➡やってる選手がだんだん何の練習かわからなくなるため
②出来れば練習を始める前にすべてのグランドの用意をしておく
③場所を変える➡選手に違うsesionに入ったという明確な意思表示のため(気分が変わる)

次回はチーム日本人が発表です。