コントロール可能かどうか。

物事に取り組むとき、最もフォーカスすべき部分は、常にそこだ。

例えば、運はコントロールできない。でも、運を引き寄せるような自分の姿勢、普段の取り組み方はコントロールできる。

舞台が大きくなればなるほど、コントロール可能な部分は小さくなっていく気がする。

大観衆、大きな注目を浴びる中、ブレッシャーは自ずと大きくなる。
だが、コントロール可能なのは、自分の姿勢、挑み方に他ならない。個、というところ。

世界を変えるのは、いつの時代も個人のはずだ。