先週の土曜日バルサのミニスタジアムで見てきました。全体的な感想をいうとバルサはポイントを何個か持っており、相手の出方でうまく変えられ、ビジャレアルは前半ポイントを作っていたが、後半、戦い方を変えたのが裏目に出た感じでした
情報
SEGUNDA A(日本で言う2部に所属)のリーグ
バルサは主に20歳前後の選手が7-8人
ビジャレアル 年齢?
結果4-1でバルサ勝利
この試合のポイント
①右サイドのウィングの選手(バスケス)が突破形のウィングではなく、ゲームを作る選手なので、彼が中に入り、サイドバックをあがらせる戦術を取るのか注目
②ビジャレアルがボールを取るための場所をどこにするか注目
③ビジャレアルが攻撃の狙いどころはどこか注目
試合を見ながら気になったところをメモ
①ビジャレアルは4-3-1-2ぎみでスタート。1は右サイドに流れるため、攻撃時左サイドのスペースを空けてた
②右サイドでゲームを作りバルサのDFの目がそこに向いたとき2トップの1人が左サイドの裏のスペースを使おうとしてた。
ビジャレアルの前半の攻撃時のPOINTO
③ビジャレアルのDFはDFラインと中盤のラインにバルサの選手が入られることを嫌がってたのでサイドで1対1、2対2で状況をバルサに作られても、数的優位をDFでつくらなかった。
自分ポイント結果検証
①ビジャレアルがサイドで1対1を怖がらなかったため、バスケスは中に入っても仕事が出来ず、外でも突破で決定的な仕事が出来なかった
②バルサがサイド突破してセンタリングを跳ね返すか、DFと中盤の間をバルサが狙ってきたときに数的優位ででボールを取る
③右サイドに人数をかけ、左サイドの裏のスペースを狙う。
実際起きたこと
①サイドの1対1を試合を通じてビジャレアル側は我慢できず、サイドでも数的優位を作ることを考え中盤のスペースを与えてしまった