たしか1週間くらい前の新聞ASの記事で、スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、トルコ、ポルトガルのリーグ以外でプレーしてるスペイン人選手の特集をしてました。もちろん1部リーグ限定でしてました。
ちょいと前からギリシャにはスペイン人がちょくちょく行ってるイメージでしたが実際19人と最多。ここには監督のバルベルデ(原さんが日本代表監督に推してた一人です。結局オリンピアコスの監督)に始まり、元レアルマドリー選手ラウールブラボ。リバプールのリエラとちょくちょく有名な選手、監督がいますね。
選手の多い順番で書くと
1ギリシャ19人
2ルーマニア10人
3キプロス8人
4スイス7人
5スコットランド6人
6香港6人
などなど
合計で84人の選手がいます。
上記で述べた数人以外は名前をまったく聞いたこともありません。
スペイン人は実際外でサッカーをするイメージが無かったのですが、実際世界最高リーグが自国にあるのでそこで活躍できる選手は外に行く必要がないだけで、無名選手はサッカーをする機会を求めて海外にでています。
99パーセントの選手は一生日の目を浴びることはありませんが、それこそサッカーという世界。一流に慣れなくてもサッカーをやめる理由にならない。
人生を掛けてサッカーを学ぶ。相方にもがんばって欲しいです。