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FCバルセロナファン

にわかバルセロニスタによるゆるい日記。

ルーマニアのディナモ・ブカレストというチームとのプレシーズンマッチ最終戦が行われたようです。
いやーアウベスのヒゲが凄い。
メッシがまず先制弾。
終始バルセロナがポゼッションするハーフコートゲームとなります。

でも得点は生まれず、ようやく後半アディショナルタイムにアフェライのゴールで2-0。
プレーズンマッチの最終戦を勝利で締めくくったバルセロナでした。




とにもかくにもうれしいのはビジャの復帰です!
昨シーズンはこのビジャの長期離脱を含め、アタッカー陣の怪我や不調が重なり、得点源はメッシのみという様な状況になっていました。(まあメッシ頼りで行けてしまうところがメッシの変態性の証明であり、チーム的にどうにかなってしまっているのが何ともいえないところですが。メッシは昨シーズン、いろいろと記録を塗り替える得点数をあげていますよ。)
昨年12月、日本で行われたクラブワールドカップの準決勝で骨折して以来、リハビリを経てほぼ8ヶ月ぶりの試合復帰です。

ビジャは後半の約15分程だけの出場だったようですが、リーガ開幕前に戻って来てくれたのはバルセロナにとって本当に大きいですよね。



そしてビジャと同じく半年以上の長い期間右膝の怪我で離脱していたフォンタスもこの試合で復帰したようですよ。
リーガ開幕前にうれしいニュース続きなバルセロナです。





goal.com>>ビジャ:「負傷前より優れた選手になる」
今更ながら今月から始まる新シーズンのユニホームを考察。

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グラデーションデザインかぁ…

初見ではちょっとテンション下がったんですが、これを着て動いている選手を見ていると意外とありだなと思うようになってきました。

深い青の成分が多くて引き締まって見えてかっこいい。

特に長袖はかっこいい気がしますよ。





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いつも楽しいアウェーユニホームですが、こちらもグラデーションデザイン。

イニエスタ…

南国ですよ。






見つけた動画

チャリティフットサルなるものが行われていたようです。

ペップバルサ×ティトバルサの対決です。

メッシのつもりでフィールドプレイヤーで出場のバルデスに注目!

もちろん新ユニホームですよ。


前半開始30秒でメキシコが先制します。
前線からのいいディフェンスからの、メキシコ代表ペラルタの冷静にコースを狙ったシュートでした。
あっという間の先制劇でみているこちらも落ち着かないです。

おもしろい決勝になりそうだなと思いましたよ。
早々に得点した勢いもあってか前半の前半はメキシコペース。


大きな得点チャンスは無い中でも、徐々にブラジルも流れを引き寄せ始めます。

そしてブラジルベンチは早めに動き、アレックス・サンドロに変わってフッキが出てきます。
フッキさんは体が違うな。プロレスラーかよ。
そのフッキさん惜しいロングシュートがありました。


メキシコは自分たちの出来ることを的確にこなしているという感じ。  
ブラジルにポゼッションされる中、自分達がボールを奪うとブラジルとは違い縦へとシンプルナパスワークでフィニッシュで終わっていましたよ。





後半開始からはブラジルがメキシコを攻めたてます。
フッキ、ネイマールと得点の予感。
実況のアナウンサーは「サンバを踊り始めた」と表現していましたよ。
 
怒濤の攻めが続くきますが、なかなか点は入らないブラジル。

そんな中、ブラジルのミスからメキシコのビッグチャンス。
惜しくもクロスバーにあたりブラジルは助かりました。




またブラジルベンチが動きます。

後半25分あたりにパトを投入。
これで前線はネイマール、レアンドロ・ダミアン、フッキ、パトとごり押しです。



だがしかし、後半30分、フリーキックにペラルタがヘディングで合わせてこの日2点目、メキシコに追加点が入ります。




メキシコは、イライラしながら攻め焦るブラジルを相手に押し込まれながらもタマ際の強さをみせ、ボールを奪ったときには効果的にパスをまわします。

 


ブラジルは三枚目のカード、ルーカスも入りフォワード5人でさらにごり押し態勢に入ります。
そしてついにフッキが決めてブラジルが1点を返します。
しかしブラジルの攻撃もここまで。



メキシコが初のオリンピック金メダルです!



最後まで白熱する非常に面白い試合でしたよ。
メキシコの固い守備が素晴らしかったですね。
ビッグネームぞろいのブラジルに引けを取らないタマ際の強さが目立ちました。
エースのドス・サントスを怪我で欠く中で、チームとしての力を感じました。

一時期、日本代表はメキシコのサッカーを目指せばいいという風に言われていた気がするんですが、今はそういう話はあるんでしょうか。
効果的なパスをまわせて、タマ際が強い安定した守備。
メキシコ、素晴らしいサッカーをみせてくれました。





個人的にはフッキさんの孤軍奮闘ぶりがツボでしたよ。
ドリブル姿勢良過ぎ、実況のアナウンサーは重戦車と表現していましたが、まさにそんな感じで目立ちまくっていました。
あとお尻プリプリしすぎです。






2012年8月9日、バルセロナ×マンチェスター・ユナイテッドのプレシーズンマッチが行われましたよ。

スコアレスドローに終わったようですが、変則のPK戦の末にバルセロナが勝利したようです。



日本人としてはユナイテッドに香川がいるという事実は驚愕ですよね。

しかし現実に彼はなかなかいいプレーをみせていたようですよ。





個人的にビックリしたのがスコールズがまだユナイテッドでプレーしていたこと。

たしか引退したのは知っていたんですが、復活していたとは。

もう37歳のようですがまだ彼が見られるというのはファンにとってはうれしい限りなのではないでしょうか。

いやーしかし、そのスコールズやらルーニーやらナニやらとプレーすることになる香川には期待です。


あのユナイテッドに日本人が!という驚嘆はやっぱりあるんですが、冷静になってみるとドルトムントであれだけの活躍をした選手がユナイテッドでプレーする、というのは妥当ですよね。





そしてこの試合でジョルディ・アルバがバルセロナデビューを飾ったようですよ。

オリンピックの疲れを癒し、なんとチームトレーニングよりも先にデビューしたようです。

チーム、監督の多大なる信頼が伺い知れますね。
44年ぶりのメダルがかかる大一番。

相手は何の因果か、宿敵韓国ですよ。

ちなみに韓国はオリンピックサッカー初のメダルと兵役免除がかかっていたようです。



審判はしっかりと判断して悪質なものにはカードをちゃんとだしていまいした。

前半35分頃の韓国の13番のファールは凄かったですね。

ファールした後の態度もさすがだなと思います。

大津選手けがしなくてよかったですよ


韓国の先制点は素晴らしかったです。

これまであまりいい内容ではなかった日本が、清武選手のいいミドルシュートやコーナーキックなどで前に押し込みだしたところでの韓国のカウンター。

印象的だったのは解説の福西さんの「右利きの相手に左を左を固めても…」という指摘。

韓国は不調と言われながらも、一人で打開出来る力を持ったフォワードがいるというのは大きいですよね。





後半には、安易なバックパスのミスがあったり。

プレーが切れた後の相手ゴールキーパーのロングフィードからの失点。

結果、0-2で負けてメダルを逃すこととなりました。

内容から見ても妥当な結果だったのではないでしょうか。




初戦でスペインに勝ってグループリーグを一位で通過した日本。

期待値はかなり上がっていました。

そんな中、特に準決勝のメキシコ戦、そして三位決定戦の韓国戦はちょっとふがいないというか、グループリーグの試合やエジプト戦で日本がみせたサッカーを考えると、誇れる部分が無かったように思います。

個人的には期待していた宇佐見選手が不発だったのが残念だったりします。




ただ、前評判や選手の能力、いろいろ総括して、ベスト4というのは本当に素晴らしい結果だと思います。

グループリーグの試合などで日本がみせた前線からの連動した守備は素晴らしかった。

海外で活躍するような、強烈な個人の能力をもったような選手がいなかったと思うんですが、選手全員で戦っている様な印象があり、いいチームだったと思います。



胸を張って帰って来てほしいですよ。

今後の日本代表に期待!





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たまに五輪サッカーを見ているんですが、長谷川健太氏の解説が気になりましたよ。

たしか日本代表のグループリーグ初戦のスペイン戦で解説していたかと思うんですが、なんかこう「解説」ってよりは、感想というか…

「この10番のマタって選手は上手いですねー。なんとかしたいですねー。」みたいなことを言っていましたよ。

なぜマタがいい状態でボールキーブ出来ているのか、そこを抑える為には日本代表はどうするべきなのか、とか説明や対策案を聞きたいところですよね。



準決勝のブラジル×韓国も解説されていたんですが、なんだか中身がなくて、韓国よりな感じの解説だった様な印象を受けました。

ツイッターで見てみたんですが、なでしこJAPANの試合含め、いろいろと反応はあるみたいですね。





やっぱり日本代表の試合は名波さん空気の読み方、的確な返しに感心しながら、松木安太郎&セルジオ越後で楽しみたいものです。
とても感慨深いものがあります。

僕が学生時代にサッカーをやっていた時に全盛期を迎えていた選手達が、現役引退を表明しています。





ルート・ファン・ニステルローイ


アンドリー・シェフチェンコ


フィリッポ・インザーギ


ロベルト・カルロス







決定力のある三人のフォワードと変態サイドバック。




ニステルローイは昨シーズンプチ銀河系軍団マラガでその勇姿をみせてくれましたよ。

やっぱ持ってるなーって思わせるシーンがありましたね。



シェフチェンコはユーロ2012で開催国ウクライナの英雄、キャプテンとしてチームを牽引し、結果も伴う活躍をみせてくれました。

ウクライナ×スウェーデンはグループリーグの試合ですが、個人的にはユーロ2012のベストゲームの中の一つです。

正直にわかなのでウクライナはシェフチェンコ、スウェーデンはイブラヒモビッチしか知らないないなかで(おっラーションいるの!?と思ったら髪のある違うラーションでしたよ。)、先にイブラヒモビッチが先制点を上げ、うわーやっぱ決めるんだーと思っていたらシェフチェンコも立て続けに二得点!非常に面白い展開の興奮するゲームでした。





インザーギは学生時代、なんか決めるんだよなーなんて部活仲間と話をしていた記憶があります。

ごっつぁんゴールキャラというか。



ロベカルもこれまた学生時代にそのフリーキックをマネしていましたよ。

あの助走の仕方、サッカーやっていた人は一度はマネしたことがあるはず。

当時のウイイレなんかでも彼だけ別枠で助走のシーンがあったような。






にわかでも知っている様な、一時代を築いた選手達の現役引退。

やっぱり寂しい気持ちになりますね。





パリ・サンジェルマンといえば我らが日本の松井大輔選手がいたところですね。

最近、カタール資本によって買収されて、かなりの大量補強をしたようです。

その補強の目玉はやはり優勝請負人、ズラタン・イブラヒモビッチ。

さらにチアゴ・シウバまでとったらしい。

さらにさらに監督はアンチェロッティらしいですよ。ミランかよ。

んで、ラベッシとかパストーレとかマクスウェルさんもいるようですよ。

うーん強そう。




そんなパリ・サンジェルマンホームで行われたプレシーズンマッチはPK戦の末、バルセロナが勝ったようですよ。

この試合では、なんとアビダルさんが始球式を行ったようです。

フランス人だもんね、さぞかし盛り上がったのではないでしょうか。

健康そうで何よりです。

早く戻って来て!アビダルさん!






フォーマルにきめたアビダルさん、モデルみたいでカコイイです。

ズラタンも笑顔!
僕はユーロの予選で解説者が話していたのを聞いて初めて知ったんですが、今シーズンからバルサにはジョルディ・アルバがいますよ。



オリンピックは残念だったけどユーロでは活躍していましたね。

バレンシアでのマテューとのコンビが思い出されますが、ユーロではイニエスタとかなりシンクロしていたように思います。

決勝のイタリア戦での二点目は個人的にユーロ2012のベストゴールです。

あれはシャビのパスが異次元だったけど、それまで極端には前線に出てこなかったジョルディ・アルバが、あのトップスピードで出て行って完璧なトラップからのシュートは痛快でしたよ。

イタリアディフェンダーは二人で挟んでいたし潰せると思ったでしょうが、あの一連のプレーは全てが完璧になされていて、もうシャビとアルバを褒めるしかないですよね。




バルセロナのカンテラ出身、まだ若いし、これからのバルセロナを背負って立つ存在になってほしいですね。

シーズン開幕から楽しみですよ。


遅報ですがケイタさんが退団するようですね。

goal.com>>バルセロナ、ケイタの退団を発表

痒いところに手が届くというか、バルサにない高さとシンプルな二列目からの飛び出しがナイスなケイタさん、残念です。

バルサのポゼッションがよくなくて、得点出来ないような煮え切らない悪い流れのときに、ケイタさんがガツンとヘディングやミドルシュートで道を切り開いてくれたことを僕は忘れませんよ。




昨シーズンはケガ人が重なる中、ケイタさんもアフリカネイションズカップでいない、という心細さはなかなかのものがありました。

たしか意外にマリ代表が勝ち進んだんだっけか。




この穴は個人的にはセルジ・ロベルトに埋めてもらいたいなと思っていますよ。

昨シーズン出て来て、そつなくやっていたような気がするんですよね。




マリの英雄セイドゥ・ケイタさん、ありがとう。
新天地でも栄光あれ。