Hola!Mushka@かすみんです。

大学生時代から20代前半はインディーズの音楽が大好きでよくライブに通っていました。
大学時代の先輩に教えてもらったSKAという音楽にハマって、当時は歌詞というよりもとにかく楽しいリズムとメロディ、声のエネルギーに惹かれていました。

ライブの一体感のある空気感、生の熱気と音の振動、その場を感じることが楽しくて楽しくて、声を張り上げて、モッシュでもみくちゃになって、ワンマンよりも5バンドくらいが演奏する2時間半で1500円から2500円くらいのイベントのようなライブによく言ってました。

幼馴染が「音楽無しでは自分は生きていけない」と言っていたことを思い出します。

私、音楽は大好きだけれど、このバルセロナで生活を始めて、音楽をあまり聴かなくなりました。
日本にいた頃はiPodにたくさんの音楽を入れて、通勤途中、街を歩きながら、日常で音楽を持ち歩いてよく聴いていたような気がするけれど、、、。

今はiPhoneに音楽は一曲もいれてない。
このバルセロナの街に最初に来たとき、街の雑踏が心地いいなと思いました。

聞こえてくる言語もスペイン語、カタルーニャ語だけでなく、アラビア語や中国語などもたくさん飛び交っていて、小学校の頃から参加していたヒッポの多言語活動で繰り返し聞いていた「多言語の環境、多様性のある環境が実は人間にとって一番自然なんだ」という言葉。

ほとんど日本語しか聞こえてこない日本という環境で育って、この多言語の環境に触れたとき、とてもとても心地よかった。言葉の意味がわからないということが、ストレスではなく、音楽のように楽しめた。

言語に関してだけでなく、今、街を歩いていると、葉のざわめく音も、生活の雑音も、何かここにある今を表現している一部なんだと思えて、聞いているだけで無意識にこの世界と繋がっている気がするし、視覚がキャッチするイメージと合わさってコミュニケーションをとっているような気がして、やっぱり心地がいい。

不思議だけれど、今朝も保育園に娘を送った帰りにゆっくりと街路樹を眺めながら歩いていると、今抱えている小さな疑問や、自分の気持ちを引き出してくれて、それに対して、すっと自分の中から答えが浮かび上がってくるということが立て続けに起きます。

最近、木々を見るとそんな現象がよく起こって、自然と自分の意識が整理されるというか、すっきりするんですけど、何か、これも本来の自分を思い出すプロセスで、とあるセッションをしているような面白い感覚です。

「全ての答えは自分の中にある」

「本来の自分をもう一度深く思い出すために、私たちは生まれ、そして生きている」

「本来の自分とは、この自分の世界の創造主であるという自分」

「過去も未来も、実はすべて今に存在していて、時間という概念は実はなく、今が延々と続いているだけ」

「今が幸せだと感じられて、感謝できることが、究極の幸せ」

そんな言葉が溢れてきました。自然とのセッション、面白いです☆彡


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