先日、目を疑う報告メールが着た。



僕の中で、一番独立の‘タメ’になったお店が年内で閉店するという連絡だ。

本当に、本当に、お世話になったお店だ。



色々と学ばせて貰ったし、刺激も頂いた。

お客様との接し方や、営業の仕方、お店にとってのテーマ、サービス、戦略・・・。

お店にとって何が『大事』なのか。

数え上げたらキリがない。



お酒も勿論、全然なーんにも分かってない小僧な僕を拾ってくれてイチから教えてくれた。


色んなトコにも連れて行って貰った。

このお店のお客様とも色んなトコに遊びに行った。


今でもお世話になったお客様や同業の先輩方なんかも繋がってる。



このお世話になったお店の店長は、その街でも有名な人で

お客様や同業者の仲間も多く、飲食店同志のコミュニティもここから教わり

僕のいま行っている


『TOCOTOCO MAP』の原点や発想も、この師匠の刺激でやったとも言える。



兄貴の居ない僕にとってホント、兄ちゃんみたいな存在でもあった。




特にこのお店はオープニングスタッフで入ったため、思い入れもある。


色々と楽しい事もあったし

正直、辛くて行きたくない病みたいなのになった事もある。



そんなお世話になったお店が閉店・・・。



連絡を頂いて正直ショックだし、返信も何て返していいのか分からず

閉店の理由も聞けてない。




このお店に勤めてなかったら

正直、いまの僕もBUGSYもあったかどうか・・・。


BUGSYがなきゃ、いまのお客様や仲間との繋がりもない。





オープニングスタッフってことで張り切って面接に行った日を

昨日の事のように覚えてる。


開口一番

「キミ、その髭剃れる?」

って聞かれたのも覚えてる。


オープンするから営業回りで前日に飲み過ぎたんだろう、

面接の最中に師匠が何回もトイレに行ってゲーゲーが吐いてたのも覚えてる。

席まで聞こえてきてたからね(笑)


んで「大丈夫なんか?ここ・・・」って思ったのも覚えてる。


師匠の誕生日の度に激しい祭だったのも覚えてる。


この店の周年の時も激しかったのも覚えてる。


師匠の同業仲間や先輩方に酔って説教され、何回も揉めた事も全然覚えてる。


その先輩方にブッ飛ばされたのも覚えてる。




このお店の卒業の日は、本当に色んな人が門出に駆けつけてくれて

〆の挨拶で今までの人生にないくらい大号泣した。


BUGSYをオープンする前、融資の話なんかで相談にも乗って貰った。



そっかぁ、オープニングで入ってから11年かぁ。

永いようで早いなぁ。


このお店でテキーラや151(度数75.5度のラム)をしこたま飲まされて

駅のホームに転落してアバラ6本折ったなぁ。


朝までの仕事が終わってから飲みに行ってベロンベロンになって

しょっちゅう秩父まで寝過ごしたっけなぁ。





いつまでも当たり前に‘ソコ’には無いんだよな・・・。








本当にお疲れさまでした!!!

本当に有難うございました!!!


メール・・・まだ返せてないですが。

閉店の理由も聞けてないですが。



当時のメンバーと伺います!!!!!


その時は久しぶりにお酒を呑みながら、昔話に花を咲かせましょう。