あ~らら、やっちゃいました。
Mel Gibson が drunk driving (DUI-driving under the influence)で逮捕された際、
The "f--cking Jews" are responsible for all the wars in the world.
ってJewishのpolice officerに向かってわめいていたとか。
もちろん、彼がいったのは、今まさに泥沼になっているイスラエルとレバノン(ヒズボラ)との戦争があるからだと思います。
だからといってこれはダメでしょ!
彼は「The Passion」という当時大変controversialだったJesus' crucifixionを描いた映画監督し、彼自身もa devout and conservative Catholic です。
この時は、みんなにいろんな事いわれたけれど、それでも頑張ってやりぬいて、それなりに評価されていたのに、これじゃだいなしじゃないですか。
謝罪会見で、
I am a public person, and when I say something, either articulated and thought out, or blurted out in a moment of insanity, my words carry weight in the public arena.
As a result, I must assume personal responsibility for my words and apologise directly to those who have been hurt and offended by those words.
But please know from my heart that I am not an anti-Semite. I am not a bigot. Hatred of any kind goes against my faith.
と言ったらしいけれど、a public personで影響が大きいからとか、酔ってたからとかじゃないでしょ。酔ってるときこそ本心がでるっていいますよね。
宗教がからんでくると、難しいです。。。
もともと宗教に関しては寛容なわたし達日本人にはちょっと理解できないものがありますよねー。
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私のくつろぎのひと時は、家族が出払ったリビングで好きな映画やドラマを見る時。
大好きなsweetsなんかあったら最高!
もちろん夜ならwineにcheeseかな~。。。
海外のドラマは本当に大好きで、"Friends" はもちろん、"Seinfeld"、"The West Wing"、"ER"、"CSI"など、好きなものをあげたらきりがない。
今日は、その中でもついつい「うん、うん、ホントそうだよね。」ってついついニマニマしてしまうこのドラマについてちょっと書いてみようと思います。
男性にはちょっと耳が痛かったり、あるいは、「え~~~?!女ってこんなこと友達同士でしゃべってるの~?」ってびっくりするかも。でもこれってよくあることです。
Carrie, Charlotte, Miranda, Samanthaの30代の4人の女性がそれぞれのlove lifeをchatするのですが、それがほんとに面白い!
私は特に自由奔放なSamanthaが好きです。ほんと彼女は独自の理論でみんなをえ~?って言わせるんですが、それがなんとも。。。
S: Look, you're a successful saleswoman in the city. You have two choices; You can bang your head against the wall and try and find a relationship or you can say SCREW 'EM, and just go out and have sex like a man.
なんていっちゃうからすごい!このto have sex like a man というのは、Men can have sex without feeling.ってことですよねー。
Mirandaはもうちょっと現実的で、
M: I have a friend, who's gone out with extremely sexy guys and just had a good time. One day she woke up and she was 41. She couldn't get any more dates. She had a complete physical breakdown. Couldn't hold on to her job and had to move back to Winsconsin to live with her mother.
Charlotteはrather conservativeで、Prince Charmingを夢見るタイプ
C: Most men are threatened by successful women. If you want to get these guys, you have to keep your mouth shut and play by the rules.
なんてね!男に合わせないと~ってこと。たまにはバカなふりしないとね、なんて。。
そして主人公のCarrieのウィットに富んだナレーションが加わってさらに面白さ倍増です!
ちょっと過激なシーンもたまに出てきますが、そういうの大丈夫な人は是非みてみて!
昨日無事、初授業終わりました!
クラスは3つ、あさ9:50~でした。 日曜の朝だっていうのに、たくさんの生徒さんがとってくれて、
うれしかったー!
はじめはドキドキ、そして最後は時間とのたたかいでした。 時間配分がなかなか大変です。
思い通りにはすすまないけれど、大切なポイントはおさえねば。。。
でもみんなモチベーションが高くてほんとに頭が下がります。 そんな学校で教えられるのはしあわせ。。。
特にフォニックスメソッドを用いた発音の授業は、一押しの授業です。
フォニックスといっても知らない人が多いのが残念というか不思議なのですが、
英語圏の子供達が小学校に入ると習う読み・書き・発音の方法です。
この方法で教えた子供達はみんな発音がよくなっています。 日本でも小学校のうちに学んでおけばあとで大人になって発音で苦労しなくてすむのに。。。 中学の先生方にいわせると、カリキュラム的に無理!やれたとしても、1回か2回の授業でさーっとやるのみ。 それじゃあねー。
わたしがこのメソッドで教えた子供達は中学へいっても、単語を覚える時カタカナの振り仮名をふらなくてすむので、楽だといっています。 発音は一生ものだしねー!
だって、半年か一年やれば一生いい発音でいられるって悪くないでしょ?
子供達はABCも知らないし、書けない、読めない子供達なので、1年くらいかけてじっくりやりますが、
大人はそんなにかけなくてもルールは学べます。ただ、独特の独自の発音で長年すごしているため、
それを矯正するのが大変。 むしろ、全部わすれてくださいって感じです。
大変だけどやる価値は絶対あると思います。
さーこれから大変だけど、頑張るぞ~~~!
あ~~~~、すご~~~いブログさぼってしまいました。
ワールドカップのせい?
それとも?
どちらかっていうと、Turning Point のせいです。
ついに引き受けてしまいました、例の job offer.
今までと違ってものすごく忙しくなっちゃうけど、やらないうちに
あきらめたら後で絶対後悔するもんねー!
今は準備で大変です。
新しい学校は英語の専門学校で、下は中高生から上は
???才のおじさま、おばさままで幅広く英語を学んでいます。
そこでの専任講師になるということは、
担任にもなるということで、英語を指導すること以外にも
いろいろしなければならなくなります。
それが大変かなー?!
教えること自体は問題ないんだけどねー。
でも頑張るぞ!!!
あ~~~~! 寝不足の日々が続いていらっしゃる方おおいんじゃないでしょうか。
わたしも寝られなーい。 ついつい見てしまう。
今日もさっきまでポルトガル×イラン戦みてしまいました。
クリスチャン・ロナウドがかっこいい!
フィーゴがうまい!などといいながら...。
でもなんといっても昨日のアルゼンチンがすごかったー。
今回のワールドカップでも一番のうまさじゃなかったかなと思います。
あのパス回しは神業です!
メッシが速い、うまい!
あ~~~、あんな感じのフォワード日本にもいたらなーなんてねぇ~~~。
でもいいんだいいんだ、今日のクロアチア戦勝つんだから。
さあ明日に備えてチェコ戦はあきらめて寝ようっと...。
人生には何回かターニング ポイントがおとずれると思いますが、今まさにその時期がきています。
I got a job offer! そうなんです。 それもとても tempting な offer が...。
さてどうしよう。 今持っている生徒さんたちにも責任あるし、家族のことも考えなきゃいけないし。
幸い家族はみんなsupportiveなので助かっているのですが...。
今度の学校は知る人ぞ知る有名な学校で、わたしにとってはchallengingですが、それだけやりがいがあるというか、どうせやるなら上に向かっていたいと言う気持ちもあって。
But the problem is... そうなると生活が一変してしまうだろうということです。はぁ~~!
It's gonna be a tough decision!
話は変わりますが、おもしろい英語学習サイトみつけたのでのぞいて見て下さい。
ハロー英語道場 「真剣勝負」
そうです。あの有名なハロー通訳アカデミーが一般の人も利用可のサイトを持っていて、
色んな問題にチャレンジさせてもらえます。
クイズ感覚で暇な時にやっているうちにボキャが増えるとうれしいかも?
今日ニュースを見ていたら、この間見た映画「ノーマル」と同じ状況にいる人たちのドキュメンタリーをやっていた。 この映画を見たときはまさか本当にそんな人がいるなんて思ってもみなかった、しかも日本に...。
性同一性障害っていう言葉は随分普通に聞かれるようになって、知っている人も多いと思うけど、これってあくまでも結婚していない人だと思っていた。 でも今日の家族(2家族)は、どちらも結婚して子供もいる。
つまり、お父さんがある日いきなり、「やっぱり自分にうそはつけない。ぼくは本当は女性なんだ。」 と告白し、ホルモン剤を飲み始め、性転換手術を受けて女性になるということ。
正直結婚して子供もいるのになんで?ってはじめは思ったけど、多分ずっとなんかおかしいと思いながらも生きてきて、やっぱり残りの人生を偽りの自分のまま生きたくないってことみたい。
映画「ノーマル」も、アメリカのイリノイ州の田舎町で25年もつれそった幸せなカップルが突然生活が一変してしまう。 映画でもドキュメントでも、もちろん本人の苦悩はあるにきまってるんだけど、周りの人たち、特に家族のとまどいが...。
ニュースでは対照的な2家族が紹介されていました。 1つは心の葛藤がありつつも、女性に変わっていく夫を受け入れ、一緒に暮らし続けている家族。 そしてもう1方は、家族に拒絶され、親権も手放し、1人で生活している人。 子供にも会えず、職を探そうにも見た目は女の人なのに履歴書には男にまるをつけなければならず、たとえその辺をごまかせたとしても、わかったとたん断られるといった状態。
映画でも妻は最初拒絶したけれど、最後には女性になった夫を受け入れ娘とともに暮らしていくという話だった。 映画にしても最初の家族にしても、ちゃんとした理解のある職場、職場仲間、ボスがサポートしてくれるのなら状況は随分違ってくると思う。 でも普通はクビになって大変な暮らしになってしまう例が多いのだろう。 妻達にしてみれば、安定した生活もなくなり、子供達にはなんと説明してよいかわからず、どうして自分だけこんな目に合わなければならないのかと思うだろう。
最初の家族の奥さんが、「性同一性障害については知識もあったし、べつに偏見とかないけど、ただ夫に裏切られたという思いが一番強かった。だったらなんで私と結婚したの?ってつめよったりした。」 といっているのを見て、すごくわかるような気がした。
今の日本の法律では、戸籍上の性別を変えたい場合、子供がいるとできないそうだ。 父親不在になってしまうからだと思うけれど、みかけは女性、戸籍は男性という状態で一生暮らさなくてはならないのも殺生だと言う気がする。 ただ、子供のことを考えると、彼らにはなんの落ち度もないのにこのことで苦しまなくてはならないのは本当に納得いかないだろうと思う。
「本当のグリム童話」 を読んで面白かった記憶のあるわたしは、このちょっとシニカルなそしてコミカルなMusicaをすっかり気に入ってしまいました。
新国立劇場の中劇場だったのですが、半円形のようなつくりのこの劇場は、すごく演じている役者さんとの親近感が感じられていいですよね。
さて、おはなしはもちろんグリム童話にでてくるいろいろなお話がギュッと集められているのですが、各々の話が微妙にからみあっていて、すごくおもしろい作りになっています。 とにかくジャックと豆の木のジャックと、赤頭巾ちゃんが手をつないでる時点でおかしいでしょ。
何もこの劇について知らなかったわたしは、みんなハッピ~~~って感じで終わった第一幕で、もうエンディングかと思い、それにしてはカーテンコールがないぞなんて馬鹿なことを考えていました。そしたら、「インターミッションに入ります」とアナウンス。そうよね~。 こんなんで終わるわけないと思った。 案の定第2幕はみんな幸せだった人々がおかしくなっている! これぞ私の求めている本当のグリム童話です!
さすが宮本亜門演出。 客をあきさせない趣向があちこちにちりばめられています。
わたしが特に爆笑したのは、シンデレラの王子と、ラプンツェルの王子の会話。
2人ともちょっとなさけない王子をとてもうまく演じていて、本当に笑えました。
スティーブン・ソンドハイムの音楽はちょっと現代音楽的な色合いをもっていて、最初ちょっととっつきにくい感じがしましたが、劇が進むにつれ、不思議な世界と音楽がぴったりマッチして最後にはすっかり彼の音楽に魅了されている自分がいました。
この間、CNNで「ラリーキングショー」をみていたら、Dixie Chicksの3人が出ていた。
このグループのなかのリードボーカルのNatalieが、2003年10月のロンドン公演のとき、
"Just so you know, we're ashamed the President of the United States is from Texas."
と、当時イラク戦争に突入寸前だったBush大統領を批判したことで、そのあと大変なことになったことで有名なのね。 おもしろいのは、彼女たちが、カントリーグループにもかかわらず、あの保守的な人々(ブッシュ支持基盤)のいるテキサスおよびブッシュを敵に回してしまったこと。
このことのおかげで、CD不買運動や、ありとあらゆる脅迫、批判の集中砲火になったわけ。
Natalieはこの当時のことについて、
「一番悲しかったのは、抗議運動をしている人たちが小さい子供達をつれていて、その子達もいっしょになってCDを踏みつけ、攻撃的な言葉を口にしていたこと。」
と言っていた。
ブッシュの支持率が3割を下回りそうな勢の今では、おおっぴらに、
「ブッシュ政権がイラク戦争を引き起こしたのは間違いだ」
と言っても袋叩きにはならないけれど、
あのみんなが以上に変な愛国心に盛り上がっていたアメリカでのこの彼女の一言は、右よりの人たちにとっては彼女達のキャリアを葬り去るのに十分な理由になったというわけ。
そして、この約10日後、会見で次のような謝罪をしなければならなくなった。
"As a concerned American citizen, I apologize to President Bush because my remark was disrespectful. I feel that whoever holds that office should be treated with the utmost respect. We are currently in Europe and witnessing a huge anti-American sentiment as a result of the perceived rush to war. While war may remain a viable option, as a mother, I just want to see every possible alternative exhausted before children and American soldiers' lives are lost. I love my country. I am a proud American."
このことは彼女たちをサポートしていたファンをがっかりさせたけれど、家族を殺すとまで脅されていた彼女にとってはこういわざるをえなかったのではないだろうか。
アメリカという国は本当に不思議な国だと思う。
「自由」というイメージを持っていたわたしを含む他の国の人々は今大きな “?” が頭をよぎるだろう。
はい、昨日の映画の日、六本木のヴァージンシネマで、9:30から見てきましたよ~!
なんと終わったのは12時を回っていました。
う~~~~~~~む、なんとコメントしたら言いのでしょうか...。
やっぱり小説を読んで面白かった人には物足りないかも。
あのワクワク感がないんだもの。
遅い時間だったとはいえ、寝ている人が結構いました。 半ばがちょっとタルいかな~。
台詞での説明が多すぎて純粋にサスペンス感を味わえないって感じ?
そしてなんといってもトム・ハンクスが~~~! ちょっと無理があるんじゃない?
やせてオールバックにしてるのはいいけど、髪の毛かなりヤバイ!
やっぱりもっと颯爽とした人選んで欲しかったかなー。
あと、アメリに出てた子。かわいいんだけど、もうちょっと知的な感じの子のほうがイメージ合うかなー。
ジャン・レノはいいんだけどねー。
最後も本では結構感動ものなんだけど、映画はう~~~ん、あっそうって感じ。
ロン・ハワードももうちょっと頑張れたんじゃないかなー。
今日はまたもや「トロアグロ」にランチ行ってきました。
1575円で前菜、メイン、コーヒーつきです。 今日はこれにエクストラでデザート(525円プラス)をつけてもらいました。 前回のほうがメニュー的にはよかったけど、まあお値段の割には楽しめます。
前回の写真アップしておきましょうねー。




