↑先日は神宮外苑のイチョウ並木にいってきました。
年末なので会食の機会が増えていますよね。
かくいう私も、先日は（珍しく）格式の高い日本料理のお店に行ってまいりました。
🔽なんと、茅の輪くぐりをしてお店に入店しました！
コースになっていて、少しずつでてくるというタイプので、
最後のハラスご飯をお替りしてお腹いっぱい。
一度にたくさん食べられるタイプなので、大食いといってもよいかもしれません。
でも、気を付けているのはできる限り、３食頂かないことです。
私は若いわけでも、肉体労働をしているわけでもないので、３食は不要。
朝食抜き健康法を採用しています！
それと、普段はお腹がすかなければ無理して食べないようにしております✨
日本人は食べ過ぎて身体を壊す人も多いのですが、なぜ食べ過ぎてしまうのかというと、
①朝、昼、晩と食べないと身体によくないと○○されているから。
②ストレスで、食べてしまう。
③肉体労働か頭脳労働でエネルギーが必要。
また、④手軽で安くておいしいものが手に入りやすい。
などもありますね。
②ですが、食べることは副交感神経を優位にさせるので、
リラックス効果を得ることができます。
でも、過度なストレスは、食べて誤魔化すのではなく、
習慣やメンタルを見直す必要があります。
食べ過ぎていけない理由のひとつには、
もちろん、太りやすくなる、ということはありますよね。
皮下脂肪がつくし、内臓の周りにつく内臓脂肪、つまり、メタボのリスクが高まります。
、普段から食べ過ぎると、胃腸のみならず、
解毒作用のある肝臓に負担がかかるのは常識ですね。
肝臓に負担が掛かれば、お肌も美しくはなれません。
実は、身体を守っている白血球にも影響がでることはあまり知られていません。
白血球を顕微鏡でのぞいてみる実験では、そこに細菌をいれると、顆粒球（好中球）が細菌をどんどん食べてくれるそうです。
血液中には白血球が遊走していて、異物が入るとすぐに現場に到着できるのです。
リンパ球にはこの現象はみられないのは、貪食細胞ではないからなのでしょう。
運動したり、お腹がすくと、どんどんと身体の不要物を食べてくれますが、
実は、満腹になると白血球も満腹になって処理能力が落ちてしまうのです！！
つまり、食べ過ぎは、免疫力が下がりやすいのです。
なので、食べ過ぎは美容と健康にとって、よいことは一つもないようです。
熱が出たとき、お腹が空いた時、断食中は、白血球の能力が増強されます！！
運動、入浴をすると２倍に増えるのもわかっています。
ちなみに、リンパマッサージで大事なリンパ節は、身体に６００~８００個もありますが、
そのリンパ節には白血球がぎっしり詰まっています。
リンパケアでも能力が増強されますが、実際のところ、
かなりの数値になるのでは、と睨んでいます
セラピストさんからリンパケアを定期的に受けられる方は増えていますが、
セルフリンパケアも、もはや常識となりつつありますね。
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