備忘録
純正品には年式によるリフターの品質の差があるらしい。
いつも参考にさせて頂いている方の記事によると、新しいほど良いと物は限らないらしい。
ロット番号末尾にAやB他…
純正品より安価且つ、プロショップでも採用例が散見されるFUELING HP4000を選択。
どこが違うか外観ではわからない。
先に持ち上げた方が純正。オイル漬けがHP。プリロードは24面。
(私感)過剰品質はコストカットされ、利益に回すかユーザーに還元されるか、或いは引き続き過剰な性能や耐久性を保たせるか。何を選択するかはメーカーの個性・哲学みたいなものが現れると思う。
時に過剰な物事に、拘り・安心感・魅力を感じる事があるが、
自分の仕事にも通じる事があると感じた。
全く関係なさそうな趣味も時として役にたつ、趣味の度が過ぎ、反省した時にコレを読み返して自分を慰めたい笑
部品の違いとしては純正よりHP4000のスプリングのレートが高いと思った。
純正がヘタっている可能性が大きいが、これはいずれまた分解する時に確認参考したい。
取り付けての感想はカチャカチャ音がシャラシャラ音に変わった。過敏になり過ぎているのかシャラシャラ音は純正より小さい音ではないまでも気になる。カム交換しているので諦めるべきなのか悩む。
リフターのエアが抜け切るまで少し時間が掛かった。
反省点、本来は確実にエア抜きしたリフターを組む事が正解だとおもう。