
こんにちは、わらっとこブログです![]()
札幌の空気がすっかり冬めいてきましたね。
朝は手袋を探し、夜は白い息が出る頃。
街のイルミネーション準備も始まり、光の粒が冬の始まりを知らせてくれます。
さて、11月16日は「国際寛容デー」でもあり、「いい色(1116)」の語呂合わせで“色”にまつわる日でもあります。
今回はそんな日にちなんで、「自分に寛容でいられる外見ケア」をテーマにお届けします。
完璧じゃなくていい、“見た目寛容力”を育てる
「朝のセットがうまくいかない」「寝ぐせのままマスクで誤魔化す」──そんな日があっても、実はそれも“自分らしさ”の一部。外見を整えるって、誰かに合わせることではなく“自分と仲直りする時間”でもあると思うんです。
11月16日の「寛容デー」は、人の違いを受け入れる日。
外見ケアも同じく、“完璧じゃなくていい”と受け止めるだけで、ぐっと気持ちが軽くなります。
理容師として感じるのは、“似合う”よりも“心地よい”が続く人ほど、自然と魅力が出るということ。整え方より、整う「心のゆとり」こそが外見力のベースなんです。
冬の札幌、印象を変える“いい色”のチカラ11月16日は「いい色の日」。
グレーやネイビーなど落ち着いた色を選びがちな季節こそ、少し“自分を優しく見せる色”を足してみましょう。
たとえば──・ヘアにツヤ感を出すグロス系スタイリング・顔まわりに明るめのブラウンやオリーブを差すファッション・髪に自然な動きを加える「パーマあそび」
光の少ない季節に、色と質感をほんの少し変えるだけで、表情が明るく見えます。
これは年齢や髪質に関係なく、誰にでも効く“印象アップの裏ワザ”です。
朝がラクになる、冬の時短セット術寒さで髪が乾きづらく、朝の支度が億劫になりがちな季節。
そんなときは“寝る前ケア”が鍵。
ドライヤーで軽く整えたあと、ヘアリキッドやバームをほんの少しなじませておくだけで、翌朝のまとまりが違います。パサつきが減り、セット時間も短縮。自分を追い込まず、ラクして清潔感をつくる──それも立派な寛容ケアです。
おく さん(口コミより)
「朝イチからパーマ遊び。1日の良いスタートが出来ました」
5.00/投稿日 2025/10/14
小さな“遊び”や“ゆとり”を持つと、外見も気分も自然と整っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
髪を切るのは“変えるため”ではなく、“自分を取り戻すため”。
この冬は、「完璧より、心地よさ」をキーワードに、あなたらしい整え方を見つけてみてください。
この記事を読んで気になった方は、実際に施術を受けたお客様の声もご覧ください。
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小さな気づきが、あなたの“整える時間”をもっと楽しくしますように。
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