こんにちは、わらっとこですニコニコ


朝の支度、なんとなく髪がキマらない日ってありませんか?
せっかくパーマをかけたのに、「もう落ちてきた?」と感じるタイミング、意外と早いですよね。
特に春から初夏は気温差や湿度の影響もあって、髪の状態が不安定になりがち。そんな時期だからこそ、“いつもの生活にちょっと加えるだけ”の簡単ケアを見直してみませんか?

 

パーマが長持ちしない理由は?

最近、忙しさの中で「髪のことは後回し」という方が増えているようです。
でも実は、パーマが早くゆるんでしまう原因の多くが、“日常の何気ない習慣”にあると考えられています。

たとえば、乾かさずに寝てしまうクセ、洗浄力の強いシャンプーを使い続けていること、タオルドライが雑になっていること…。
意外なところに落とし穴が潜んでいるかもしれません。

 


今日からできる3つのケアステップ

1. 乾かし方を見直す
ドライヤーは、根元→毛先の順に温風で優しく。最後に冷風で仕上げると、パーマのカールがふんわりと固定されやすくなります。


2. シャンプーを“やさしさ重視”に変えてみる
「洗った感じがスッキリしない」と思うかもしれませんが、アミノ酸系のシャンプーはパーマの持ちにやさしく、地肌にも穏やかです。


3. スタイリング剤は“保湿力”で選ぶ
朝のセットで使うワックスやミルクも、保湿成分入りのものを選ぶと、髪が乾燥しにくく、パーマの動きも持続しやすくなります。

 


僕自身のちょっとした変化

実は以前、寝ぐせもパーマ崩れも「まあ仕方ない」と放置していました。でも、ある日ふと鏡に映った自分の姿にハッとして、ヘアケアを見直したんです。
それからは「セットがラクになった」と感じる日が増えて、ちょっと気分も明るくなった気がします。
完璧じゃなくても、“ちょっとだけ気を配る”だけで、毎日が少し快適になるのかもしれません。

 



まとめ

パーマはかけたその日から始まる「日々の付き合い方」で持ちが変わってきます。
手間をかけるというより、ちょっと優しく扱う。それだけで、朝のスタイリングや気持ちがずいぶん違ってくるものです。
この春“今の自分にちょうどいいケア”を見つけてみませんか?






 

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