今回は、108歳の現役理容師、箱石シツイさんの著書
「108歳の現役理容師おばあちゃん ごきげん暮らしの知恵袋」を参考に、人生の指針について解説したいと思います。
箱石さんは、12歳で奉公に出され、14歳で上京、結婚、出産、戦争、夫の死、娘の障害など、数々の困難を経験してきました。それでも、彼女はいつも機嫌良く、考えすぎない、悩まないという生き方を貫き、108歳まで現役で理容師として働いています。
彼女の著書には、そんな彼女の人生観や、年齢を重ねても楽しく生きるための秘訣が詰まっています。
1. どんな時でも前向きに考える
箱石さんは、どんな時でも前向きに考えることを心がけています。例えば、戦争で夫を亡くしたときも、「悲しんでばかりいるわけにはいかない。残された子供たちのために生きていかなければならない」と前向きに考えました。
この前向きな姿勢が、彼女を支え、困難を乗り越える力になってきたのだと思います。
2. 好きなことをして楽しむ
箱石さんは、自分が好きなことをして楽しむことが大切だと考えています。理容師が好きだから、ずっと理容師として働いてきたし、料理が好きだから、毎日美味しい料理を作っています。
好きなことをしていると人生が楽しくなります。好きなことを見つけて積極的に取り組んでみましょう。
3. 人とのかかわりを大切にする
箱石さんは、人との関わりを大切にしてきました。友達や家族とよく話すことで、ストレスを解消し、元気を取り戻しています。
人との関わりは、人生にとって欠かせないものです。積極的に人と関わっていくことで、豊かな人生を送ることができます。
4. 健康に気をつける
箱石さんは、健康に気をつけることが大切だと考えています。バランスの良い食事を摂り、適度な運動を心がけています。
健康は人生の基礎です。健康的な生活を送ることで、いつまでも元気でいることができます。
5. 常に学び続ける
箱石さんは、常に学び続けることを心がけています。新しいことを学ぶことで、脳を活性化し、若々しくいることができます。
学ぶことは、年齢を重ねても決して遅くありません。生涯学習を心がけましょう。
まとめ
箱石さんの著書には、他にも多くのヒントが詰まっています。ぜひ、本書を読んで、人生100年時代を楽しく生きるためのヒントを見つけてください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます
あなたの人生や大切なことに
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