自分は子供の頃に読んだ、お化けやUFO関係の本を
今頃になって集め直すのを趣味にしています ( ´ー`)y-~~
先日もメルカリを見ていたら
自分が幼稚園児の頃のトラウマ本を発見して
「めっちゃ欲しい!!」と思ったのですが
その御値段
( Д ) ゜ ゜ 目玉ポーン
でも一旦「欲しい!」と思った気持ちは収まりがつかず
今度はヤフオクを覗いてみたところ
安くで有るやん! Σ(´д`ノ)ノ
はい、もちろん即決ですw
で、本日
キタワヨ
さっそく出してみる
ああ・・・ もう何もかもが懐かしい (´Д⊂
ちなみにコイツが幼少期、怖くて怖くて仕方がなかったんですよ
それでは幼少期のトラウマを克服しにいきましょうか
目次
初めて気が付いたのですが
「手塚プロダクション」が絵を手掛けていたんですね
先ずは「水女」から
決して祇園で働いているお姉ちゃんの話ではありません
櫛を泥棒した男の子の家に
“水女”がやって来ます
このページも結構トラウマでしたよ (;´ω`)
お次は「わらうゆうれい」
中国のお話です
コイツや! コイツが怖くてこのページを開けられなかったんや!!
主人公は幽霊を撃退するのですが
最後はどえらい目に遭います
((((;゚Д゚))))
そして「死人のミサ」
この話も怖いですよ
主人公のお姉さんがミサに出席するのですが
そこで死んだはずの近所の娘さんに出会って「逃げなさい」と忠告を受けます
そうです
このミサは「死人のミサ」だったのです
逃げるお姉さん!
追う死人たち!!
お姉さんの運命や如何に!!
お次は「こわいものしらずのジョバンニ」
決してデスノートを一晩で複製した人ではありません
巨人のおばけが出るという城に泊まったジョバンニ
はい、出てきますよ
だがしかし
「巨人を一匹残らず駆逐してやる!」とは言いませんが
巨人を撃退します
まさに“怖いもの知らず”
だが驚愕の結末が
ジョバンニを襲う!
少し毛色の違うお話し「七人さきのおやじさま」
「一晩泊めてください」と頼む若者が見たものは・・・
ちなみに後年刊行された復刻版?の表紙は
この“おやじさま”のイラストですね
そしてラストは「青ひげ」
精力剤を扱う某薬局とは一切関係は有りません
「やめとけ」言われてんのに青ひげにホの字になった娘
青ひげの正体を知ってしまう
((((;゚Д゚)))) ガクガクブルブルザクグフゲルググ
なんとか見てないふりをしようとするのだが
鍵に染み付いた血でバレちゃう・・・
えらいこっちゃ
一体どうなってしまうのか!!
ちなみにお姉さんの後ろで纏めていた髪が解けて
それを鷲掴みされて涙を流しているお姉さんの絵を見て性癖が歪んだ男の子が居たとか居ないとか・・・
ちなみに1974年に刊行された本でした
自分が生まれる20年ほど前ですね
( ´ー`)y-~~
おお、こんな所にも懐かしい本が!
こちらの「日本のこわい話」も家にありましたよ
たしか“めし食わぬ女房”だったかな?
この頭に口があるお姉さん、地味に可愛いです (*´ω`*)
当時は680円だったんですね
まだ他にも色々あるんですが
「あっ、これ持ってた!!」って本はありますか?
( ´_ゝ`)y-~~