唐突ではあるのだが
自分はこの
「ガーデングリーン・メタリック」というボディカラーが大好きです (・ω・)b
一番最初にこの色を知ったのは「N-VAN」がデビューした時で
その後、この「ガーデングリーン・メタリック」は
2018年のオートカラーアウォードのグランプリを受賞もしています。
元を辿れば、昔
ダイハツ・ウェイクのオフビート・カーキ(通称:抹茶ウェイク)に一目惚れして
次に車を買い替える時には「ウェイクのカーキ色!」と思っていたのだが
それから暫くしてホンダがN-VANを発表
そのカラーラインナップの「ガーデングリーン・メタリック」を見た瞬間
「ドストライクの車キタコレ! (゚∀゚)」
と、なってしまいました。
えっ? なんでこんな色が好きなのかって?
うふふふふ
社会現象にまでなった激動の第一次ガンプラブームを
リアルタイムで小学生時代に経験しているんですよ ( ´艸`)
ちなみに旧ザクが後からラインナップに加わり
ソレを早朝から玩具屋の前に並んで買えた時の嬉しさときたらもう
嬉ション撒き散らすレベル!!
そういった少年時代の刷り込みが起因になっているのかも知れません (*´ω`*)
そんでもって昨日
N-BOXがデビュー後2年が経って小変更を実施
以前からこのブログでも「N-BOXが~ N-VANが~」と、次に自分が乗り換える車の候補をネタにしていて
自分的には「実際問題、普段の買い物なんかにも使うんだったらN-BOXの方が良い(相方に脅された訳では決して無いです (´Д⊂)よね」なんて考えていて
更に「N-VANでデビューして、次のN-WGNでも採用されたんだから、当然の流れとしてN-BOXが小変更されたらガーデングリーンが追加されるでしょ (´∀`)」と考えて
今の車が盆休みにオイルを噴いた時も、敢えて大枚はたいて修理して
10月に出ると確信していたN-BOXのガーデングリーンを待つことにした→● のだが・・・
昨日発表された新型N-BOXの情報を見ていくと
ホンダセンシングは自転車や夜間の歩行者も感知出来るようにアップグレード ヽ(*'0'*)ツ
他にもバックカメラの画素数が上がったり、運転席・助手席にシートヒーターが標準装備されたり、リアシートにアームレストが標準装備されたりと
確実に商品力は上がったのだが
肝心のボディーカラーを見ると
「ガーデングリーンが無いな・・・」
「ホンダの偉いさんはアホばっかりなんですよ」
「本当に顧客が求めてるモノが分からんのですよ」
ホンダ本社に核バズーカぶち込んだろか!
流石にコロニー落としまがいのテロ行為はダメ絶対!なのだが
こうまでして信じて待ったカラーが今回の小変更で採用されなかったのは本当にショックで
だからと言って一旦火が点いたガーデングリーン愛を飲み込んで違うカラーで手を打つってのは
後々絶対に後悔するってのは火を見るより明らか!
そんな訳で次期釣り車候補は更に一周まわって
値段的にも更に近くなった(N-BOXは若干値上がりしました)N-VANが急浮上!
燃費も左がN-BOX、右がN-VANなんだが
そんな変わらんし
内装もN-VANは黒いし(ココ釣り車の条件として結構重要 (・ω・)b)
N-BOXでは付いていないフォグランプが
N-VANなら標準で付いてるし
(真夜中に琵琶湖へ向かう峠越えでは地味に重宝するんです)
なにより自分的にN-BOXで絶対に許せなかったのが
この意味不明な白いパネル!
デザインした人が女性だそうで、「明るいカフェ」をイメージしたそうなんだが
今日日、こんな色使いの車が他にどれだけ有るのやら・・・
ぜったいタバコのヤニで黄ばむっちゅーねん (-""-;)
ちなみにコチラはN-VAN
スピードメーターは正直言ってN-BOXのデザインの方が良いのだが
この黒さ&直線的デザインは見てても気持ちが良い (´_ゝ`)
どちらも一長一短
N-VANの助手席に相方乗せるときは低反発クッションで手を打ってもらうか ( ´艸`)
とりあえず年内いっぱいは経営の違うホンダディーラー4件と
他にスズキ、ダイハツの販売店行脚ですな
( ´ー`)y-~~