先日の月曜日の話です
前回のアクアリウムネタの記事でも書いていたように、ケンミジンコもウジャウジャ湧いているし
稚エビも順調に生育を続けているうちのレッドビーシュリンプ水槽。
だが、ただ1つ面白くない事が (・∀・)/
分かるかな?
上の2つの画像からだけでは少々伝わり難いかも知れませんが
マツモの生育状況が少々悪くなってきているのです (・ω・)b
マツモがバッキバキに本気を出してる時は、もっと先端の房状の部分が逞しい感じにフサフサフッサーになるのですが
ここ最近はちょこっと萎えた感じになっているんですよね。
以前はかなりマメにソイルの入れ替えをしていたのを、モス掃除のトラブル以来少々ビビッてしまって放置気味にしていたのですが
流石に薄敷き管理で、しかも最後に少量の足しソイルを行ったのが8月の話なので、ぼちぼちソイルから放出される養分が減ってきたみたいに感じました。
毎日水槽を眺めていると、こんなマツモのちょっとした成長具合の変化からでも
何となく水槽内の状態が分かってくるもんなんです (*´ω`*)
そんな訳でこの前の月曜日
釣りに行く前の空いてる時間で、ソイルの交換を久し振りにやってみる事にしました。
作業に取り掛かる前に下準備として
土曜の晩からバケツでエアレーションして塩素を飛ばした水道水を
ペットボトルに入れ替えて、ファンヒーターの前で温めておいて
一方でレッドビー水槽では
交換(ソイル抜き)しようと思う箇所の流木をどかしておきます。
具体的に言うと
ピンクの実線の所にあったのを点線の所に移動させて
こんな感じに
作業をしやすいようにしておきます (°∀°)b
一応作業前に
TDSの数値をチェック
それでは作業に入りま~す
プロホースを使っての失敗しないソイルの抜き方は
こちら→● を参照してください。
先ずは一発目
プロホースのパイプ内に結構詰まってるでしょ?
これをバケツ内に出したら
二発目吸い上げま~す
目印に貼っておいたセロテープのとこまで来たので
これでひとまず終了。
こんな感じになりました
ほじくった場所には例によって
エビ達が集まります (●´ω`●)
そして温めておいた水を計量カップに入れて、ゆっくり馴染ませる様にして足し水してやって
流木も元の位置に戻してやったら
出来上がり
延べ8Lの水を入れ替えてやった後のTDSの数値
ちなみに今回抜いたソイルの量
10Lバケツの底にこんな感じです。
水槽の横にメモの付箋を貼り付けたら
ソイル抜きの作業は完了です。
この後、足しソイルの作業も行うのですが
続け様にやってしまうと流石にエビ達への負担が大きくなりそうなので
本日21日15時現在、まだ足しソイルはしていません ( ´⊿`)y-~~
今朝撮り稚エビ
あちこちにハッチアウト間無しの稚エビがくっ付いていました
(*>ω<*) カワエエー



















