冬のニューヨーク4日目 自由の女神 | BarbeBleueのブログ

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お出かけ情報、日々のことをつづっています。


ニューヨーク4日目


今日も早起き!

地下鉄でマンハッタンの一番下まで
ががーっと下ります。


今日のメインは


自由の女神

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マンハッタンの北端
バッテリーパークからも
目視は可能ですが(前回参照→)、
せっかくだから間近に行こう!と。
そして、
登ろう!と。

登ってきました。


バッテリーパークから出ているフェリーに乗って、
リバティ島まで行きます。

この日の気温は15度。

寒くなくて良かった~。

フェリーの甲板は風がモロで、
寒い日だと凍えてしまうかも。

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徐々に近づいて来ます。

みんな テンション上がりまくりです!


リバティ島へのチケットは3種

・フェリー往復のみ
・フェリー+女神の台座まで上がれる
・フェリー+女神に登れる

大した金額の差はないので、
時間があれば絶対登った方が得です!

ただし、
3ヶ月前にはチケットが売り切れてしまうので、
その辺要注意。


わたしたちは
女神の上まで登ろうチケットをゲットしていたので、
荷物を預け、
セキュリティチェックを受け、
ようやく台座の中へ。


台座の中は
自由の女神のうんちくコーナー。

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実物トーチがあったり
(時々デザインが変更されているらしい)

実物大 女神の顔 があったり

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こわい…


今までは
台座も下も大して変わらないでしょ
と思っていたけれど、
なかなか面白かったです!

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景色も良いので、
時間がある方はぜひぜひ!


そしていよいよ
女神の内部へと入ります!



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螺旋階段がわかりますか?
下から見上げた状態なのですが、
この螺旋階段を登っていきます。


この階段。
やたらと狭く、
一段が高く、
とにかく暗く、
恐ろしい。

ついでに言うと
暑い。


Nさんは緊張で泣き出す始末。


これ、
大柄な人だと身動き取れないよ、
レベルです。


てっぺんの
クラウン(王冠部分)まで登ると、
登った安堵感と
達成感と
開放感(と言っても激狭!)
のごちゃ混ぜです。

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クラウンから見た女神の右腕


とにかく狭いので、
記念撮影もそこそこに
(階段で次の人たちが待っている状態)
また
暗くて狭い階段を降りていきます。


台座に戻ってきてやっと一息。

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あんな高いとこまで登ったのか~

と見上げてみる。


あとは
下でゆっくり 女神と記念撮影。

ここではみんながおのぼりさん。

様々な国の人たちが、
お互い記念撮影し合っていました。



つづく


自由の女神

フェリーのチケットは当日でも買えますが、
台座まで登るなら事前予約が安心。
また、
クラウンまで登るなら、
旅行が決まったらすぐに予約しましょう。

予約サイトはこちら→


クラウンは
1日に登る人の人数が決まっています。

予約時に
9時~
12時~
などと時間が選択できます。
遅い時間に予約して、
早めにフェリーに乗るのはオッケーなので、
余裕のある時間で予約した方が良いです。


チケットが確保できたら
あとは当日。

バッテリーパーク内にある
こういう↓↓要塞を探してください
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たぶん すぐ分かります

海側と反対側に入口があります
出口は海側
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要塞の中に入ると、
チケットブースがあるので、
そこでプリントアウトした用紙と
カードを見せます。


チケットをもらったら、
海側にあるフェリー乗り場に向かいます。
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フェリーに乗る前には
厳しいセキュリティチェックがあります。

朝イチだと空いていましたが、
混むと何時間も待つことになるそうです。

やっとフェリーに乗り込みます。
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あとは動くのを待つだけ。



さて
リバティ島に着いたら、
右手にある台座、クラウンの入口に向かいます。


お土産やさんの奥にある入口で
クラウンか台座かチケットを提示します。

クラウンの場合は、
人数分のパスポートが必要です!

わたしはパスポートを持っていたのですが、
ダンナは持っておらず
登れないかも!の事態に!!!

幸いに、クレジットカードがIDとなり、
登れることができました

子どものパスポート提示は求められませんでした。


その先に指紋認証のロッカーがあります。

クラウンに登る人は、
カメラ、水、薬、携帯(スマホ)
以外はロッカーに入れなければなりません。
なんせ階段が狭いので

そしてまたセキュリティチェック。


ようやく台座内へ入れます。



クラウンから下りて、
台座から戻ったら、
一旦外に出て、
また入口へ向かいます。

今度はロッカーの荷物を出すだけなので、
チケットの提示は不要。

指紋認証で開けて
おしまい。

帰りのフェリーは適当にフェリー乗り場に並んで、
来たフェリーに乗ります。

エリス島に寄るので、
帰りの方が若干時間はかかります。



たかが自由の女神
されど自由の女神

やっぱり間近で見ると感動しますし、
登るとさらに楽しい思い出になります。

下までなら行ったことあるよー
って方も(わたしもそうでした)
次は台座、クラウンに挑戦してみてくださいね。


朝イチフェリーなら、
クラウンに登っても、
バッテリーパークに戻るまで3時間くらいで戻れますよ。